iPhone Mania: 現行のMac mini、発売から丸4年が経過〜今月末に新モデル発表か

iPhone Mania: 現行のMac mini、発売から丸4年が経過〜今月末に新モデル発表か.
https://iphone-mania.jp/news-230371/

ミニはこのまま廃盤かな。MACのハードのアップデートは他のメーカーと比べたら四倍以上遅いから、いつも最速ではないのでビジネスではなかなか使いにくい。 もっとアップデートしやすい筐体にしないとだめだな。Mac Proとかも全くアップデートが遅いし。

「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2018」 芝生広場には“みらいの公園”も

“デザインを五感で楽しむイベント”「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2018」(http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/designtouch/)が10月19日から11月4日まで、港区の同所で開催される。

同イベントは、インテリアやグラフィック、プロダクト、ミュージック、フードなど文化を形成するもの全てを「デザイン」として捉え、それらを通して日常生活を豊かにすることを提案するイベントとして2007年から毎年開催されている。 17年からは、「国内外の第一線で活躍するデザイナーや国内外で注目されるデザインが集結し、デザインの魅力や可能性を身近に体感できるデザインの祭典」をコンセプトにしている。

今年のテーマは「みらいのアイデア」。未来に向けたさまざまなコンテンツが展開される中、Rhizomatiks Architecture、ティー・ワイ・オー、電通ライブの3社が立ち上げたユニット「ウルトラ パブリック プロジェクト」(https://ultrapublic.jp/)は、“みらいの公園”として移動式の「PARK PACK」を、芝生広場に出展する。

 同企画には、日建設計とプロペラ・アンド・カンパニーが加わり、公園の可能性を広げるツールとテクノロジーを紹介する。
PARK PACKには、「公園でこんなことがしたい」という気持ちを具体化するモジュールを複数設置。
モジュールは固定家具でも使い方が限定された遊具でもなく、訪れる人のアイデアで使われながら変化し、組み合わされ、その時、その場所ならではの「公園」を形づくれることを紹介する。

初日には、さまざまな障害や疾患を疑似体験することができるワークショップを実施。
また、芝生広場を誰もが楽しめる写真スタジオとして、自然の中で写真撮影の方法が学べるイベントや、ワイヤレスヘッドフォンを通して、音楽を楽しむサイレントディスコを開催する。

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新聞74紙に込められたメッセージ「#にほんをつなげ74」

新聞週間(10月15~21日)と新聞広告の日(10月20日)に合わせ、日本新聞協会は10月15日、全国の新聞74紙に各1ページの統一キャンペーン広告を掲載した。

画像提供:日本新聞協会

モデルのkoki,さんが登場する各紙の広告の右上に、平仮名を1文字ずつ掲載。74紙の原稿を北から南へと順番に並べると、以下のメッセージになるという仕掛けだ。

わたしは まだしらないこのくにのことや せかいのこと
しろう つよくなるために
しろう いっぽふみだすために
しろう じゆうをまもるために
しんぶんで みらいをひらこう

10月15、16日には2日間限定で特設サイトも開設。「#にほんをつなげ74」のハッシュタグと共に新聞の写真がSNSに投稿されると、サイト内の“新聞日本地図”も更新され、74紙の情報が埋まったところで日本新聞協会からのメッセージが完成した。

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第71回「新聞大会」を仙台で開催

日本新聞協会は10月16日、新聞週間(10月15~21日)の中心行事として、第71回「新聞大会」を仙台市の仙台国際センターで開いた。全国の新聞社や通信社、広告会社の代表らが参加した。

式典の冒頭、河北新報社の一力雅彦社長が「東日本大震災から7年7カ月が経ち、震災を経験していない子どもたちが小学校に進学している。当時の記憶、教訓を伝えていく上で、新聞の果たす役割は大きい。また、『市民の皆さんに開かれた大会』とすべく、約6000人参加のワークショップを事前に開催した。さらに、新しい試みとして、宮城県内の大学8校、高校4校から学生・生徒計300人を今大会に招待している。社会を見る目を養っていく機会とし、新聞をもっと身近に感じてもらいたい」とあいさつした。

河北新報社の一力社長

日本新聞協会の白石興二郎会長(読売新聞グループ本社会長・読売新聞東京本社会長)は「東日本大震災を機に新聞社間で結ばれた相互援助協定が災害時に実を結ぶ一方、配達手段の問題なども浮上している。新聞協会では、災害対策特別委員会を中心に教訓・課題を整理し、情報共有を図っていく」と述べた。また、「新聞広告を軸に、デジタルメディアやテレビ、イベントなどをクロスした提案活動を本格化させている。広告主や社会に対し新しい課題解決の提案をすることで、新聞は今後ますます社会に貢献できるだろう」と展望した。また、新聞に触れる機会が少ない人たちへのPR活動の推進、2019年10月予定の消費税引き上げに伴う軽減税率の新聞への適用などにも言及した。

あいさつする白石会長

続いて、大会決議「さまざまな情報が行き交う今日、正確で有用な情報を届け、真実を追究するジャーナリズムの役割はますます大きくなっている。より一層信頼されるメディアとして、公共的・文化的使命を果たし、国民の知る権利にこたえていくことを誓う」(要旨)を採択した。

この他、新聞協会賞の授賞式、国立情報学研究所の新井紀子教授による記念講演「AI時代に求められる読解力」や新聞各社代表による研究座談会「新聞界の直面する諸課題―新聞力を磨く経営戦略」などが行われた。

国立情報学研究所の新井教授による記念講演
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電通・電通デジタルとエモーションテック社、顧客体験指標を基点にしたCRM戦略支援サービスを開始

10月18日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年10月18日

― NPS®データと顧客の感情・行動データを融合 ―

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)と株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、CEO:山口 修治)は、株式会社Emotion Tech(所在地:東京都千代田区、代表取締役:今西 良光、以下「エモーションテック社」)と連携し、企業やブランドに対する愛着・信頼の度合いを指標化したNPS® (※)(Net Promoter Score)データと、顧客の感情・行動データを融合させることで、顧客体験指標を基点にした独自のCRM戦略支援サービスを開発しました。本日より、同サービスの提供を開始します。

商品・サービスの機能や性能だけでは競合他社との差異化が困難になってきた昨今、顧客戦略においては継続的に商品・サービスを利用してもらう顧客体験の重要性が高まっており、いかに顧客ロイヤルティーを可視化し、それを活用していくかに注目が集まっています。

こうした状況を踏まえ、電通と電通デジタルは、エモーションテック社が独自に持つNPS®および顧客体験向上支援のシステムと、企業・団体が活用しているCRMツールを連携させることで、NPS®データと顧客の感情・行動データを融合させた「課題の発見」「課題の解決」「効果の検証」をワンストップで提供できるサービスを開発しました。このサービスにより、顧客体験指標を基点としたCRM戦略の立案と実行が可能になります。

サービスフローは次のようになります。

①NPS®回答データをベースに課題を抽出
NPS®調査を実施し、エモーションテック社が開発した独自調査手法を用いて回答データを複数のプロセスに分解。各プロセスを顧客体験スコア(顧客体験の各プロセスを統計・AIを用いて分析し、NPS®に影響を与えているプロセスを可視化したもの)として定量評価し、顧客企業のマーケティング課題を抽出します。

②精緻な課題設定/改善案の検討と実行
抽出された課題について、顧客の感情データと行動データの両面から複合的な分析を行い、より精緻な課題設定を行った上で、顧客ロイヤルティーの向上に向けた改善案を検討し、CRMツールを用いて実行します。

③再NPS®調査で施策を検証
課題解決のために行った施策のNPS®への影響を評価し、戦略の再構築を行うなどPDCAサイクルを回していきます。

■サービスの概念図

■サービスの概念図

<株式会社Emotion Techについて>
会社名:株式会社Emotion Tech(エモーションテック)
https://www.emotion-tech.co.jp/
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID 4F
代表者:代表取締役 今西 良光
設立日:2013年3月8日
事業内容:特許取得のクラウドシステムにより、NPS®およびカスタマー・エクスペリエンスの向上をサポートする「EmotionTech」を提供。エモーションテックはNPS®をはじめとした感情データを統計、AIを用いて分析することにより、組織課題を可視化・改善するサポートを行っています。


※NPS®はNet Promoter Scoreの略で、Bain & Company, Inc.、Fred Reichheld、Satmetrix Systems,Inc.の登録商標、顧客ロイヤルティー(企業やブランドに対する愛着・信頼の度合い)を指標化したもの。

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1018-009625.html

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注目のDMO(観光経営組織)に欠かせないものは?

最近、地方創生の切り札として「DMO」というテーマに注目が集まっています。DMOとは、「Destination Management/Marketing Organization」の略です。端的に訳すると「観光経営組織」です。最終回では、DMOの概要と問題点を明らかにしつつ、DMOづくりに欠かせないプレイス・ブランディングの思考法について解説したいと思います。

最近よく聞く「日本版DMO」って何?

2014年12月に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、DMOが地方創生の柱の一つに取り上げられました。専門家によるとDMOとは、「観光に関する行政と民間事業者によるビジネス共同体」であり、「専門性と権限を持ったプロの組織である」と定義しています 。※海外ではすでに存在していた概念ですが、それを日本の現状に即して整備されたものが「日本版DMO」です。

日本版DMOには、地域単位に応じて、「広域連携DMO」(都道府県にまたがる単位)、「地域連携DMO」(市町村にまたがる単位)、「地域DMO」(単独市町村の単位)の3種類が存在します。※それらを対象に次の五つの条件を満たすものを将来のDMO候補として、国が積極的に支援していこうというものです。

※高橋一夫(2017)「DMO-観光地経営のイノベーション」198pをもとに編集。

日本版DMOとは

①多様な関係者の合意形成の仕組みづくりがなされている。
②データを活用したマネジメントがなされている。
③関係者の事業と戦略に整合性がある。
④法人格を持ち、責任者が明確化した組織である。
⑤安定的な運営資金が確保できている。

DMOとプレイス・ブランディングの共通点

これまでの連載を通じて説明してきたプレイス・ブランディングとは、区画、通り、街、都市、地方など、柔軟な単位で場所を意味づけし、民間企業、行政、市民など、さまざまなアクターを巻き込んでいきながら、持続的に“場所”をつくり出していくことです。こうしたプレイス・ブランディングとDMOの共通点を探っていきましょう。

DMOとプレイス・ブランディングの対比

DMOは、対象単位を戦略的に設定し、行政と民間が連携し、さまざまな関係者の合意を形成しながら推進していくことが強調されており、本質部分は大いにプレイス・ブランディングと重なリます。

DMOは、きちんと組織をつくってマネジメントしていこうというものですが、一方、プレイス・ブランディングでは、さまざまなアクターたちと緩やかなネットワークをつくりながら、マネジメント能力というよりも、ビジョンに向かって方向付けしていくディレクション能力が問われます。ここに大きな違いがあるのかもしれません。

DMOを目指した取組事例:「諏訪の国プロジェクト

ここで長野県「諏訪地方」における地域連携DMOを目指した取り組みを見てみましょう。諏訪地方は、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、茅野市、富士見町、原村という六つの市町村で構成される地方です。

この地方の課題は、これまで市町村間の連携が少なく、各地においてバラバラの取り組みがなされていることでした。また、諏訪湖を中心としたエリアと、八ヶ岳を中心としたエリアでは素材となる資産も異なり、なかなか統合化しづらい背景がありました。

そこで、この地方を代表する7年に1度のお祭り「御柱祭」を期に、統一ブランドをつくろうという取り組みが始まりました。地域間の壁を取り払うために、各地の方々と対話を積み重ね、諏訪地方のブランドコンセプトを開発していきました。

私たち外部の人間にとって、この地方は神秘的で不思議なモノや出来事であふれていました。諏訪地方を囲むように存在する4宮の諏訪大社では、御柱祭の時には、山々から16本の柱を人力で下ろし、各宮に運び、4本ずつ立てていくという神事をまち一体となって行っていきます。

一方で、茅野市では、愛らしくてちょっと不気味な「縄文のビーナス」と呼ばれる縄文時代の土偶が見られます。

その他にも、空中に浮かぶようにつくられた危険なお茶室「高過庵」(たかすぎあん)や、岡谷市の絹糸づくりは、蚕からどのように糸を紡いでいくのか、自然と手作業の間にある神秘的なプロセスを垣間見ることができます。

また、諏訪湖は冬になると湖面が凍結するのですが、時々音を立てて亀裂が走ります。その自然現象を地元の方々は、神様が渡った痕跡と見立て「御神渡り」(おみわたり)と呼んでいます。

このように私たち外部の人間から見ると、諏訪地方は、“神秘的な物語に満ちた独特な国のような場所”だと感じるようになっていきました。ようやく見えてきたブランドコンセプトをもとに、この地を代表する三つのシンボルである「諏訪湖」「御柱」「八ヶ岳」が組み合わされたロゴが地元のデザイナーによってつくられ、「諏訪の国」プロジェクトが立ち上がっていったのです。

諏訪の国のブランドロゴ

プロジェクト開始からしばらくして、うれしい偶然の出会いがありました。ちょうどその時、若い世代の事業者の方々が諏訪地方をどうにかしようと計画しており、彼らと問題意識が合うことから、一緒に連携していこうということになりました。

その第1弾が八ヶ岳の「生とうもろこし」です。原村にUターンした若い農家の方が「メロンより甘いとうもろこし」を販売し、東京でレストランを経営している諏訪出身の方が、とうもろこしを素材にしたスイーツを開発し、それを諏訪出身の藤森慎吾さんがPRしてくれました。

「諏訪の国」第1号ブランド認定「八ヶ岳生とうもろこし」
「諏訪の国」第1号ブランド認定「八ヶ岳生とうもろこし」
「八ヶ岳生とうもろこし」を使ったスイーツ
「八ヶ岳生とうもろこし」を使ったスイーツ

諏訪出身の方々の熱い思いが記者に伝わり、その記事が多くのメディアで露出されました。もちろん「生とうもろこし」の売り上げも上々であり、第2、第3の新たな「諏訪の国」コンテンツが自発的に生まれる機運が高まってきました。このように、しっかりとした下地がつくられた上で、将来的にDMOが組成されるとうまくいくと考えられます。

*詳しくは、電通報をご覧ください。

“いきなりDMO”ではなく、“プレイス・ブランディング思考”でじっくりと下地づくりを。

まだまだ道半ばですが、以上が「諏訪の国」プロジェクトの事例です。地域資産を読み解き、若い世代の事業者との出会いを通じて、魅力的なコンテンツが生み出され、それが世の中に伝わっていくことで、成功体験が得られます。こうした内発的で自走するプレイス・ブランディングの醍醐味を感じていただけたでしょうか?

最後に日本版DMOのお話に戻しましょう。確かに、さまざまな民間企業が、それぞれ専門的スキルを持ち寄るとレベルの高いサービスが期待できるかもしれません。

しかし、私はそれだけでは何か足りないような気がします。課題の捉え方が表層的になり、画一的な課題解決手法に偏ってしまい、その場所の独自性を見いだせないまま終わってしまう可能性もあるでしょう。

そこで、私が提案したいのは、早急にDMOをつくる前に、その前段階として、“プレイス・ブランディング思考”を取り入れることです。

そうすることで、独自の課題を見つけ、あるべき方向性を描き、それに共鳴するキープレーヤーとの出会いを通じて、真に場所に根ざした組織を育成していきます。外からの専門家が集まって解決する組織ではなく、ローカルに価値を見いだす次世代の起業家の方々がつながっていく結果としてDMOが立ち上がっていく姿が理想形ではないでしょうか?

現在、DMOづくりでお悩みの方々は多くいらっしゃると思います。急いで立ち上げる前に、ぜひプレイス・ブランディングの思考法をヒントにしていただければ幸いです。

以上で5回にわたるプレイス・ブランディングの連載を終わりたいと思います。多くの方々に読んでいただきありがとうございました。プレイス・ブランディングを明日から実践したいと思われた方々は、ぜひ本書を手にとっていただけるとうれしいです。

書籍発売中!詳細はこちら

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清水建設 東京2020 オフィシャルサポーターに

ゼネコンの清水建設は10月17日、東京2020組織委と東京2020スポンサーシップ契約を締結し、大会オフィシャルサポーターに決定した。
契約カテゴリーは「施設建設・土木」。

井上和幸社長は、同社が経営の基本理念「論語と算盤」、コーポレートメッセージ「子どもたちに誇れるしごとを。」の考えに沿って「インクルーシブな社会の実現」を目指し、障がい者支援や、同スポーツの普及とボランティアの養成を続けていることに触れ、「東京2020大会が、全ての人にとって希望にあふれた楽しい大会になるよう、大会の成功に貢献する」とコメントを出した。

同社は2015年から6回、障がい者支援に精通したボランティアの養成を目的に、「シミズボランティアアカデミー」を開催し、役員や従業員、一般参加者ら約500人が参加している。

また同年から、日本障がい者スポーツ協会のオフィシャルパートナーとして、協会とともに障がい者スポーツの普及に取り組んでいる。14年からは、障がい者スポーツ体験会「みんなのスポーツ」に協賛。全国の支店所在地で12回開催した会の参加者は1100人を超えた。

組織委の森喜朗会長は「同社は1964年東京オリンピックで、国立代々木競技場第一体育館の建設に貢献してもらった。2020年大会の成功に向けても、ものづくりへの真摯な姿勢と革新志向を通じて、力強くサポートしてもらえると期待する」とコメントした。

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「ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ2019」 1年前を迎え、参加国やスポンサーを発表

日本障がい者スポーツ協会(JPSA)と日本ウィルチェアーラグビー連盟(JWRF)は10月15日、車いすラグビーの国際大会「ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ2019」(後援=東京都、渋谷区 トップパートナー=三菱商事 オフィシャルパートナー=日本航空、三井不動産 オフィシャルサプライヤー=ゴールドウイン)についての記者発表を、東京・中央区のJPSAで実施した。
大会の成績が、国際ウィルチェアーラグビー連盟の世界ランキングに反映される公認大会となる。

大会は2019年10月16~20日、渋谷区の東京体育館で開催され、日本を含む世界ランク上位10カ国のうち8カ国(オーストラリア、アメリカ、日本、カナダ、イギリス、フランス、ニュージーランド、ブラジル)が参加し、予選リーグ12試合と決勝トーナメント・順位決定戦6試合が行われる。
日本代表は、8月に行われた世界選手権(オーストラリア・シドニー)で初優勝の快挙を成し遂げ、今まで以上に他国から注目される立場になる。

大会実行委員会では、同大会がラグビー世界一を決める「ラグビーワールドカップ2019」の開催期間中(19年9月20日~11月2日)に行われることから、“ダブルワールドラグビー”として、両競技を通じた共生社会実現の象徴としたい考えだ。

 JPSAの髙橋秀文常務理事(大会実行委員長)は「日本初となるダブルワールドラグビーの開催は、障がいの有無に関係なく、人々が生き生きと輝ける『共生社会』の実現に向けた大きなチャンスと考えている。この大会が、障がい者への理解を深め、多くの人の心のバリアフリー化のきっかけになることを強く期待する」と話し、大会スローガン・ロゴを発表し説明した。

 スローガンの「NO SIDE. GO FORWARD.」は、全ての人が“同じ視線で世の中を見聞きし、働きかけることのできる社会”や“譲歩し合うのではなく、互いに興味を持ち合う社会”“誰かの描く社会に参加するのではなく、自分の力で未来をつくりあげることのできる社会”を目指し、その一歩を踏み出そうと呼び掛けるもの。
大会ロゴは、「チャレンジ」の“C”をモチーフに、それぞれが異なる参加チームが重なり合って一つの車輪になり躍動するイメージで制作された。

JWRFの中竹竜二副理事長は、ウィルチェアーラグビーとラグビーの共通点として、相手にぶつかる“恐怖に打ち勝つ勇気”や、“思いやりがないと勝てない競技”を挙げ「試合を実際に観戦し感じてもらうことで、共生社会の実現につながってほしい」と述べた。また、日本代表チームについて、初優勝後もハングリー精神をキープしていることに感銘を受けたとして、大会での活躍に期待感を示した。

会見には、日本代表の池透暢、池崎大輔両選手が出席した。2人は「チームは、すでに19年に向けて始動している。大会を通じて競技の魅力を発信し、2020につなげたい」「これからは追われる立場になる。今までにないチームをつくり上げ、優勝のために努力する」など、大会への意気込みを語った。

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TOKYO 2020 ID登録 プレゼントキャンペーン第二弾

東京2020組織委は、東京オリンピック・パラリンピックのチケット購入に必要な「TOKYO 2020 ID」の登録促進のため、プレゼントキャンペーンを実施中で、10月10日から第二弾のキャンペーンを開始した。(応募期間は11月19日まで)
対象者は、期間中にTOKYO 2020 IDを登録し、キャンペーン動画をSNSでシェアした人で、キャンペーン開始前にID登録を済ませた人も参加できる。

プレゼントは、「アスリートの直筆サイン入り額装ポスター&Tシャツ」が用意される。
参加アスリートには、池江璃花子選手(競泳)や伊藤美誠選手(卓球)、オリンピアンの北島康介さんと、パラリンピアンらが予定されている。
ID登録者には、キャンペーンへの参加以外に、メールマガジンを通じて、チケットを含む大会関連情報(イベント案内、競技の基礎知識、公式ライセンス商品情報など)が届く他、チケット販売開始と同時に、スムーズに購入申し込みができる。
大会チケットは、19年春にオリンピック、夏にパラリンピックの販売が公式サイトで開始され、20年にはチケット販売所がオープン予定だ。

キャンペーン特設サイト:https://tokyo2020.org/jp/special/2020id/

 

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【参加者募集】(11/14開催) 「ドイツ日本研究所」×「電通国際交流室」セミナー@アカデミーヒルズ 「ジャパン・ウォッチャーが目撃した『平成ニッポン30年』」

「ドイツ日本研究所」(Deuches Institut fur Japanstudien、以下DIJ)(※)は創立30周年を記念して、電通ビジネス・ディベロップメント&アクティベーション局国際交流室とコラボレーションしたトークセッション「ジャパン・ウォッチャーが目撃した『平成ニッポン30年』」を開催する。

アカデミーヒルズ・ライブラリー会員のほか、一般の方から先着120人を招待する。応募はこちらから(使用言語は日本語)。

DIJは、今年で30周年を迎えるが、その30年は、くしくも「平成」時代とほぼ重なる。海外からの研究者の目にこの平成ニッポン30年の変遷はどのように映ったのか?内外のユニークな視点によるセミナーを実施する。

前半は、DIJが興味深く考察し続けてきたこの30年間を、フランツ・ヴァルデンベルガー氏(ドイツ日本研究所 所長)がアウトサイド的視点からドイツほか諸外国との比較で分かりやすく大胆に読み解いていく。

後半のゲストは、次代の新たなビジネス・パラダイムの転換を解読した著書「ソーシャル消費の時代」などで消費トレンドの定点観測を続ける、電通執行役員の上條典夫氏。

また、モデラーは、米国マケイン・インスティテュートから「2015年次世代リーダー」(NGL)に選出され、直近の2年を米国・中国で過ごした電通イノベーションイニシアティブイノベーションインテリジェンス部長の森下公江氏。

平成の価値観、コミュニケーション、キャリア形成、生産性、働き方、自然災害との向き合い方などについての考察を、会場の参加者と共にセッションしていく。

※ドイツ日本研究所(Deuches Institut fur Japanstudien:以下DIJ)

1988年にドイツ連邦政府により東京を拠点として設立され、現代日本に関する研究を専門とした学術研究機関。

 

概要

【日時】11月14日(水)19時30分〜21時(開場:19時)

【会場】六本木アカデミーヒルズ49階「オーディトリアム」
 〒106-6615 東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ森タワー

【使用言語】日本語(時々英語) 

【参加申し込み】先着120人を招待。応募は、こちらの申込みサイトから。(定員になり次第締め切る。他にライブラリー会員が参加)

【主催】ドイツ日本研究所

【共催】電通ビジネスD&A局国際交流室

【協力】アカデミーヒルズライブラリー

【登壇者プロフィール】

フランツ・ヴァルデンベルガー(Dr.Franz Waldenberger)
ドイツ日本研究所 所長/ミュンヘン大学日本センター・経営学部教授

1990年にケルン大学で経済学博士を取得後、ドイツ独占委員会(ボン)とドイツ日本研究所(東京)に勤務。97年からミュンヘン大学の日本センターおよび経営学部に在職し、その間、客員教授として東京大学、一橋大学、筑波大学など複数の日本の大学で研究活動を行う。日独フォーラムのメンバー(日独両政府の諮問委員会)や日独産業協会(DJW)の役員として日独関係に貢献している。専門は、主に日本経済、コーポレート・ガバナンスおよび国際経営。

 

上條典夫(かみじょう・のりお)
電通 執行役員

1956年長野県生まれ。早稲田大学卒業後、電通入社。新聞局、ラジオテレビ局などを経て、87年、電通総研の設立と同時に参画。地域開発やリゾート開発などのプロジェクトを多く担当する一方、流行文化分析やスポーツマーケティングの研究も進め、「アムラー」などの流行語を編み出す。2001年、消費者研究センター局長に就任し、日本社会の消費分析・トレンド分析を中心に活動。08年ソーシャル・プランニング局を立ち上げ、局長に就任。15年4月から現職。北海道大学非常勤講師も務める。著書に『EC統合とニューヨーロッパ』(共著、岩波書店)、『スポーツ経済効果で元気になった街と国』(講談社)、『現代消費のニュートレンド』(宣伝会議)、『ピークフリー社会』(丸善)、『買いたい空気のつくり方』(共著、ダイヤモンド社)、『ソーシャル消費の時代』(講談社)などがある。

 

森下公江
電通 電通イノベーションイニシアティブ部長

電通入社後、戦略コンサルティング会社を経て電通に再入社。公的機関の民営化・独立行政法人化など、組織の大幅改変時の事業・コミニュケーション戦略を担当後、英国イージス・グループ買収や、電通との統合・シナジー創出を担う。キャンペーン・アジアパシフィック誌から「2014年注目の女性」に、米国マケイン・インスティテュートから「2015年次世代リーダー(NGL)」に選出。1年間、米国テクノロジー企業に勤務する傍ら、故マケイン上院議員を含む多くの政財界リーダーから薫陶を受ける。17年から中国上海市で電通イージスネットワーク中国に勤務、4000人の社員と22のエージェンシーのシナジー創出、グループCEOの特命案件を担当。現在、18年に新設された電通イノベーションイニシアティブ在籍。

 

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飛躍したアイデアを生む「ミラクルワードカード」いかがですか?

ミラクルワードカード

「泊まれる――」

「1000年に一度の――」

「――担当大臣」

「いきなり――」

「Chief ―― Officer」

さて、この言葉たちは一体何でしょうか?

これこそが電通Bチームの開発した「ミラクルワードカード」です。既存の単語(名詞)と組み合わせるだけで、企画アイデアの「ジャンプ」をもたらす、いわばミラクルな言葉を収集しました。

こんにちは、Bチームの「平和」担当特任リサーチャー、鳥巣智行です。僕たちBチームは日々、企業が抱える課題などを、通常とは違ったオルタナティブなアプローチで解決する方法を考えています。

今回はそのうちの一つ「ミラクルワードカード」を紹介します。このカードのベースとなっている「ミラクルワード」の生みの親、大山徹さん(Bチームの「Play」担当特任リサーチャー)にも登場いただきます。

<目次>
新しいアイデアのきっかけになる言葉「ミラクルワード」の発見
ワークショップでカードのミラクルな効果を実感
実践!ミラクルワードカードで課題解決
悩める日本中の企画担当者にミラクルワードカードを広めたい!

 

新しいアイデアのきっかけになる言葉「ミラクルワード」の発見

Bチームでは、50人の特任リサーチャーが体験したことや普段の暮らしの中でキャッチした面白い情報を事例としてまとめています。あるとき、大山さんが、神奈川県にある水族館の人気ナイトツアー「泊まれる水族館」の事例を持ってきました。

これは、大水槽の前に泊まって、生きものたちをゆっくり観察できるサービスなのですが、大山さんは水族館となじみの薄い「泊まれる」という言葉が気になったのだそうです。そういえば池袋には「泊まれる本屋」があるとか、もし「泊まれる博物館」があったらとか…。

もしかしたら「泊まれる」という言葉には特別な力があり、この言葉が既存の商品やサービスに付くと、それらが新しいものに見えるんじゃないかと。

そんな言葉が他にもないかBチームで探してみると、「大人の――」「とにかく明るい――」「感情を持った――」「昼下がりの――」など、さまざまなものが見つかりました。

語頭に付く言葉だけでなく、佐賀の「日本酒で乾杯条例」や青森の「朝ごはん条例」における「――条例」のように、語尾に付く言葉もありました。「――女子」「――コン」なども定番ですね。

ミラクルワードカード

既成の商品名やサービス名に付けるだけで思いがけないイメージをもたらし、アイデアが広がる。そんな特別な力を持った言葉たちを、僕たちは「ミラクルワード」と名付けました。そして多くの候補を精査し、特に汎用性が高い100の言葉に絞ってつくったのが「ミラクルワードカード」です。

ワークショップでカードのミラクルな効果を実感

電通Bチームの鳥巣智行(左)、大山徹(右)
電通Bチームの鳥巣智行(左)、大山徹(右)

このミラクルワードカードを、ブレストをジャンプアップさせるアイデア出しのツールに使えないかということになり、まず2016年の3月に岐阜県御嵩町でワークショップを行いました。

町の中学生から70代の年配の方、東京の若手会社員まで、年齢もアイデアを出すスキルもバックグラウンドもバラバラな人たちが集まり、「ごへだ味噌」や「華ずし」など、御嵩町の特産品をどうPRするかをテーマに、カードを使ってアイデアを出し合いました。

40分という限られた時間のあいだに、かなり多くのアイデアが生まれました。

■ミラクルワード「朝の――」を使った例:「朝のごへだ味噌」

朝にジャム感覚でトーストに塗るごへだ味噌。ごはん食がパン食になり味噌汁離れが起きている昨今、トーストにも味噌を塗ってもらうことで新需要を開拓したい、というアイデアです。

■ミラクルワード「――時計」を使った例:「華ずし時計」

町によくある花時計を華ずしでつくってみるというアイデア。見た目が華やかな華ずしの特徴を生かしながら、巨大な華ずし時計にすることで話題化・ニュース化を図ろうというものでした。

 

このワークショップは、僕たちの想定以上に大変盛り上がりました。ミラクルワードカードを使うと誰もが持っているアイデア発想の才能を引き出すことができると考え、本格的に活用していくことになりました。

2回目のワークショップは六本木のアカデミーヒルズで、NHKに集まる社会課題をミラクルワードカードで解決する、というテーマで実施しました。このときNHKのディレクターと話し合って決めた課題が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知向上・理解促進です。

こうしたセンシティブなテーマについての議論は、どうしてもさまざまな角度からアイデアを出すということが難しくなりがちです。そこをミラクルワードを使ってブレークスルーしていこうという取り組みでした。

ワークショップに参加した大山さんは、こんな風に語ってくれました。

「カードをきっかけにすることで、先入観に縛られることなく、普段考えつかないようなアイデアが出てくる。さらにアイデアを重ねて具体的な形に落とし込んでいく。ともすればみんな悩んで黙ってしまうようなセンシティブなテーマでも、ソリューションにつながっていくような “アイデアの連鎖反応”が起こることを体験できました」(大山)

もちろん、ミラクルワードを使って新しい概念が生まれても、それが必ずしもそのまま解決策につながるわけではありません。このカードの最大の効用は、煮詰まったり膠着したりしてしまいがちな議論の突破口になること。その意味でこのワークショップは、カードの新たな可能性を感じさせてくれました。

また、中国でも大学の先生を集めてワークショップを行いました。このとき、先生方に「中国で今流行しているもの」をもとにオリジナルのミラクルワードをつくってもらったのですが、僕たちが見てもよく意味が分かりません。しかし先生同士は大いに共感し合って、盛り上がっていました。僕たちにとっては、カードづくりを通して“中国のリアルなトレンド”を知ることができたのが収穫で、ミラクルワードカードは国や地域のリサーチにも使えるんじゃないかという話も出ました。

他にもこの2年半で、企業の新商品開発・新事業開発・社内研修や、国内外の大学でのプログラムなど、数多くの場面で活用してきた実績があります。

実践!ミラクルワードカードで課題解決

アイデアを出すときに、どのようにミラクルワードカードを使うのか、今回は「育児」をテーマに僕と大山さんで実践してみました。

待機児童問題やワンオペ育児など、育児にまつわる今の時代ならではの問題が山積みです。ゼロベースで話し合っても出てこないようなジャンプを生み出すため、ミラクルワードの力を借りてみましょう。

★ミラクルワードカードの基本的な使い方

  1. カードを10枚ずつ配る。
  2. それぞれ自分の手札の中から面白いアイデアが出そうなものを選ぶ。
  3. 一斉にカードを見せ合い、順番に自分が選んだミラクルワードについて説明する。
  4. 参加者全員で思いついたアイデアを膨らませる。

今回、大山さんは「24時間――」、僕は「――オブ・ザ・イヤー」をミラクルワードに選びました。

ミラクルワードカード

●「24時間――」をミラクルワードに選んだ理由(大山)

育児って、時間に限りがないじゃないですか。「24時間育児」というスタンスで広く捉えてみると、どうかなと思ったんです。

●「24時間育児」というワードから浮かんだアイデア

  • 「24時間」って、コンビニみたい。コンビニ育児というコンセプトはどうだろう?
  • いろいろなものが置いてあるコンビニのように、育児に関していろいろなことができる新しいタイプの託児所はどうか?
  • コンビニの数ぐらい託児所があったら相当助かるだろう。
  • 育児にフォーカスした、例えば託児所付きのコンビニをつくってみよう。
  • コンビニといえばシフト制だから、家庭の育児も家族でシフトを組むといいかもしれない。

●「――オブ・ザ・イヤー」をミラクルワードに選んだ理由(鳥巣)

1年間、どんな育児をしてきたかを記録しておき、年末にいちばん良かった育児を「育児オブ・ザ・イヤー」として発表し、夫婦で互いに褒め合えるといいなと思いました。

●「育児オブ・ザ・イヤー」というワードから浮かんだアイデア

  • 育児について、1年といった節目ごとにちゃんと振り返る。
  • 育児を頑張る家族をちゃんと褒める機会を設けることは大事。
  • 長男賞とか長女賞をつくり、家族で選ぶのもいいかもしれない。
  • トロフィーや賞状などのキットをつくって市販したらいいかも。
  • キットには1年間の育児の記録用ツールも入れて、オブ・ザ・イヤーの賞品を書き込むスペースもつくる。

このようにミラクルワードから思いつくことやアイデアをどんどん発表していき、アイデアの核となる言葉を付箋に書いてカードに貼ります。この段階では、実現できるかどうかは一回置いておきます。既出のアイデアに関連するアイデアが出たら、付箋をつなげていきます。こうすると議論を可視化することができ、どのアイデアについて議論が深まっているかも分かります。

ミラクルワードカード

悩める日本中の企画担当者にミラクルワードカードを広めたい!

Bチームでは企業の新規事業部や商品開発担当の方々とワークショップをすることが多いのですが、「自分はアイデアを出すのが苦手だ」と思い込んでいる方が多いと感じます。

ミラクルワードカードを使って、個人や組織の創造性が引き出されることで、アイデア発想は特別な人の専売特許ではなく、誰もが持っているスキルなのだと感じてもらいたいと思うようになりました。

アイデアを出す楽しさや、その方法を多くの人に体得していただけたら、日本中により多くの新しいアイデアや、面白いプロジェクトが生まれるはずです。

そのためには、私たちがファシリテーターとして活動するだけではなく、ワークショップでこのカードの力を最大限に引き出せる“ミラクルワード・ファシリテーター”自体を増やす必要があるのではないかと考えるようになりました。

そこで、この2年半の知見を共有し、ミラクルワードカードのファシリテーションをマスターできるセミナーを始めます。興味のある皆さんはぜひご参加ください。

まずは第1回セミナー(定員100人)を、11月9日に電通ホールで開催します。詳細、お申し込みは以下のURLから。

~電通Bチーム開発のアイデア発想メソッド~ミラクルワード ファシリテーションセミナー
https://school.jma.or.jp/products/detail.php?product_id=150821

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Experiment 08 – New Compact Magazine View Option

Listening to the murmurs in the Lab Slack channel, it seems that controlling the density of the articles is important to the community. Some users like to see a mix of images with the article summary, some people prefer to see only text, some people want more density, some less. In Experiment 08, we took that feedback into account and added a new density preference which can be applied to text only, magazine, and card views. The result is more control over how you want to consume your feeds.

Note: The view and density settings can be configured for each source, feed, or board. There is also a global option in the app settings.

New icons

As part of Experiment 08, we are pushing out the new set of icons (designed by the talented Daniel Klopper)

Polish and bug fixes

The team also took advantage of the Experiment 08 build to fix the following bugs and rough edges:

  • Added button to go from no unread to all articles (Thank you Daron, John, Rogerio)
  • Return to feed list after swiping the last/first article (Thank you Peter & Scott)
  • We added support for Firefox and Chrome as favorite browsers on iOS (Thank you Donhack, Peter, Jon)
  • We fixed an authentication error related to trying to login to Google in a webview (Thank you P and Anks)
  • We fixed the iPad framing bug at first launch (Thank you Michal)
  • We fixed the image loading issue where sometimes the preview would show an image but not the opened article (Thank you Mark)
  • We fixed the long titles in header bug (Thank you Chip)
  • We improved the Youtube integration (Thank you Seb)
  • After refresh at the end of the Today page, we are not staying on the Today page (Thank you Paavo)
  • We added an option to open a source from an inlined article by tapping on the source name (Thank you Xeor)
  • Separated auto-mark as read between mobile and Web. You will have to re-select auto-mark as read on scroll in the mobile settings if you want to activate it.
  • Improved discover search auto-completion history experience (Thank you Jesse)
  • We polished the back mode of the paged scrolling option (Thank you #paged-scrolling)
  • We fixed the conflict between the text selection and the close gestures
  • Refreshing the All page after mark as read in the All page footer (Thank you Dallas)
  • Fixed rename source bug (Thank you Dallas)
  • Make discover language sticky (Thank you Eduardo)

Next: Switching the Classic App and the Lab App

The next two weeks are about fixing bugs and rough edges and getting to the point where we can replace the classic app with the new lab app. Your feedback is going to be extremely useful during that time. Once you have 48.0.2 installed, if you experience any bug or run into a part of the experience which does not feel polished, please add a message to the #bugs Slack channel. The dev team will be actively monitoring that channel and try to fix as many bugs and rough edges as possible.

メディアライフスタイルプロジェクトの展望

電通メディアイノベーションラボがビデオリサーチのひと研究所と共に取り組んだメディアライフスタイル研究プロジェクトの紹介は、今回が最終回です。

研究の背景には、近年の生活パターンの多様化とデジタルメディアの増加により、人とメディアの関わり方の全体像を俯瞰して描くことが難しくなっていることがありました。

そこで私たちは、世の中に現在どのようなメディアライフスタイルがあるのか輪郭をはっきりと描き、それぞれのスタイルが世の中のどのくらいずつを占めるのかしっかりと把握することをプロジェクトの課題としました。

第1回で触れた通り、ビデオリサーチが実施する生活・メディア行動調査「MCR/ex」より、4971人分の672時点(7曜日×15分間隔)の行動データを「ソーシャル・シークエンス分析」という解析手法を用いて分析しました。

そこから抽出されたのが、7グループ・30メディアライフスタイルです。

メディアライフスタイルの分かれ方を決定づける要因

7グループ・30メディアライフスタイルの分類結果を振り返っておきます。

それぞれのスタイルへの分かれ方が決まる上で最も影響力を持っていた要因は、起床・外出・帰宅・就寝などの基本的な生活リズムでした。今回の七つのグループも、大きく捉えると在宅時間帯の多少や生活リズムにより三つの基本的なパターンに分けることができました。

7グループ・メディアライフスタイルの構成

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

●日中の在宅率が高いグループ
●日中の外出率が高いグループ
●生活が不規則なグループ

次に影響力が大きかったのが、それぞれの生活パターンの中でいつどんなメディアへの接触が行われているかという点でした。これにより「メディアライフスタイル」といえるものへさらに分かれていることが判明しました。

起床・外出・帰宅・就寝の時刻が同じような生活リズムでも、接触しているメディアの組み合わせが異なれば異なるメディアライフスタイルとし、30のメディアライフスタイルに分類しました。

生活リズムに埋め込まれた各メディアの役割

今回は生活とメディアに関するデータを一気に統計分析しました。なぜなら、人々のメディア行動は生活リズムと表裏一体の関係を保ちながら役割を果たしていると考えられるからです。

そして、この考えに基づき生活行動とメディア行動を同時に分析してみることにより、さまざまなスタイルの中で各メディアが果たしている役割や、なぜそのスタイルで特定のメディア接触が多くなるのかを理解しやすくなります。

例えば、今回の分析で興味深かったのは、次のような点です。

●テレビのタイムシフト視聴の二つの役割
在宅時間帯が多くテレビのリアルタイム視聴時間帯が多いスタイルでは、テレビ番組をもっと見るためにタイムシフト視聴していることがうかがえた。

他方、平日は忙しくてリアルタイムのテレビ視聴時間を確保できないため帰宅後の時間帯や土日の日中に余暇充足の意味合いで優先的にタイムシフト視聴しているスタイルもあった。

●テレビとネット動画の帰宅後のリラックス時間への浸透力
典型的なサラリーマン型生活の中には、夜の帰宅後の時間帯におけるテレビのリアルタイム視聴が根強く浸透している。

他方、リラックス時間帯にネット動画を視聴するスタイルの人々も出現した(特に、このスタイルでは就寝直前時間帯のモバイル動画の浸透力が高い)。ネット動画でも「モバイルだから外出先で」というわけではなく帰宅後の余裕のある時間帯こそ視聴されやすく、テレビと共通の役割を持っている。

●不規則(非典型的)な生活を送る人々におけるモバイルの役割の大きさ
不規則な生活を送るグループの中には、自宅や外出先という意味での場所に拘束されないコミュニケーション空間へのニーズに基づくモバイル利用が特に浸透しているスタイルがあった。

また、メディア接触行動はこのように基本的な生活リズムに表裏一体となり埋め込まれているものですが、最後の例で見たモバイル利用や、テレビのリアルタイム視聴などのように、メディア接触が生活そのものにリズムを与えたり、リズムを形づくるのに重要な役割を果たしている場合もあることが分かりました。

「ドライ」な分析から人間と時間との関わりの実像を描く

このように、生活とメディア接触を組み合わせた15分刻みの行動データを同時に分析することで「こういう人いるよね」とリアルに感じられるメディアライフスタイルが表現されました。

データを「ドライ」に統計処理することを通じて、1日や1週間の「時間の過ごし方」という人間的な実像が丸ごと浮かび上がってきました。

これは、ビデオリサーチのMCR/exが持つ「時間帯」×「場所」×「行動」という立体的な情報構造と、ソーシャル・シークエンス分析が持つ、一人一人の行動の順序を損なわずに集約できる優れた特徴を組み合わせることにより初めて実現されたものといえるでしょう。

ソーシャル・シークエンス分析の展望

ソーシャル・シークエンス分析は時間や空間内の配列に順序のあるデータであれば応用できる汎用性のある手法であり応用範囲も広いと考えられます。

例えば、今回利用した日記式の調査データだけでなく、テレビ・PC・モバイルなどの機器の利用・視聴ログデータに基づきメディアライフスタイルを分析することもできるかもしれません。

また、多数のチェーン店を構えている小売業であれば、商品陳列のパターンを店ごとに変えてみたときの売り上げの違いを分析したり、来店客ごとの店内回遊順序パターンによる売り上げの違いを分析したりするなどのやり方が考えられます。当然、オンラインの回遊行動データからも同じような分析ができるかもしれません。

今後、共同チームでは、まずはメディアライフスタイル研究をさらに進化・発展させていきたいと考えています。今回の成果を基に、同一地区(ここでは東京)の複数年の調査データを分析することでメディアライフスタイルがどのように変化してきたのか可視化することや、より注目したい詳細な行動データ(たとえば、テレビを含む、さまざまな機器での動画視聴)に焦点を当てた分析を行うプロジェクトにも挑戦したいと考えています。

今後の成果にもぜひご注目いただきたいと思います。

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アジアパラ大会閉幕 日本、前大会を上回るメダルを獲得

インドネシアで開催された、第3回「アジアパラ大会」が10月13日に最終日を迎え、ジャカルタのGBKメインスタジアムで閉会式が行われた。
大会フラッグは、次回(2022年)開催都市の中国・杭州市に引き継がれた。(写真=フォート・キシモト)

今大会は、2020年東京パラリンピックまでに、アジアで開催される最後の障がい者スポーツの総合大会として注目が集まり、43カ国・地域から約2800人の選手が参加。18競技で熱戦が繰り広げた。
日本は過去最多の約300人の代表選手を派遣。
金45、銀70、銅83と計198個のメダルを獲得し、前回仁川大会でのメダル獲得数(143個)を上回るという目標を達成した。
国・地域別の金メダル数の1位は中国の172個。2位は韓国で53個、3位はイランの51個で日本は4位(前大会3位)となった。

 競泳の鈴木孝幸選手(日本選手団主将)は、アジアパラ大会で過去最多となる5個の金メダルを、同じく競泳の木村敬一選手は4個の金メダルを獲得した。
また、車いすテニス(シングルス)では、国枝慎吾、上地結衣両選手が金メダルを獲得し、2020年東京パラリンピックの代表に内定した。

 
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カミングアウト・デーに、 LGBTを考える「work with Pride 2018」開催

企業などのLGBTに関するダイバーシティー・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体work with Pride(wwP)は、世界的なカミングアウト・デーの10月11日、カンファレンス「work with Pride 2018」を、千代田区の東京ミッドタウン日比谷で開催した。

同団体は、日本企業でLGBTの人たちが自分らしく働ける職場づくりを進める情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけになることを目的に、2012年から年1回、協力企業の場を借りて、人事・人権・ダイバーシティー担当者を対象にカンファレンスを実施している。

また、2016年から、日本初のLGBTに関する企業などの取り組みの評価指標「PRIDE指標」を設定。

同指標は、行動宣言(差別禁止規定など)、当事者コミュニティ、啓発活動(研修など)、人事制度・プログラム(福利厚生など)、社会貢献・渉外活動の5分野で応募企業を評価するもので、当日はパネルディスカッションとともに、指標の結果発表、表彰式が行われた。

冒頭、東京都の小池百合子知事のメッセージが披露された。

小池知事は、10月の都議会で「人権条例」が可決されたことに触れ「今後、条例に基づき、多様な性の理解を推進する」と表明。

「多様性が尊重され、温かく優しさにあふれる都市の実現に向けて、このイベントの成功を祈念する」と結んだ。

東京大名誉教授のロバート・キャンベル氏はビデオメッセージで、セクシャル・マイノリティーゆえのコミュニケーション能力の高さなどのアドバンテージに言及し「企業が労働環境を整えることは、有能な人材の確保にもつながる。このカンファレンスでは、素晴らしいテーマがフォーカスされているので、LGBTについて大いに学び、交流してほしいと」話した。

経済評論家の勝間和代さんは、自身のカミングアウト時の反響の大きさを例に、LGBTや他のマイノリティーに対する社会の未成熟さを説明。「さまざまなマイノリティーに配慮できる企業は、女性問題の歴史が証明しているように強くなる。マジョリティーを装う必要のない職場づくりに力を合わせましょう」と呼び掛けた。

■パネルディスカッション

企業経営者によるディスカッションには、東京2020大会のパートナー3社の役員が登壇し、東京2020組織委の吉村美貴子氏をモデレーターに、「東京2020大会に向けて、日本社会ができること、企業にできること」のテーマで、LGBTへの取り組みや難しさ、企業のグローバル化による人材の多様化などについて意見を交わした。

左から、シスコシステムズ 及川芳雄氏、日本電信電話 坂本英一氏、野村ホールディングス 池田肇氏、モデレーター 吉村氏

2020年は障がい者も含めたマイノリティーを取り巻く状況を大きく変えるチャンスであるが、それがゴールではなくスタートでなくてはならないとの共通認識を得た。

LGBT当事者によるディスカッションには、企業、大学に勤務する4人が、ソニーの望月賢一氏をモデレーターに「様々なギャップを越えて、安心できる職場を次世代に。」をテーマに語り合った。

左から、EY Japan 貴田守亮氏、電通イースリー 岡部鈴氏、早稲田大 大賀一樹氏、パナソニック 坂田麻智氏、モデレーター 望月氏

カミング・アウトしたきっかけや思い、上司・同僚の反応など、当事者ならではの経験が明かされ、企業に必要なことは「マネジメント層の理解と、啓発活動の推進」と意見の一致を見た。

イベントのサブセッションでは、「組織内の風土づくり」「全国・地方への取り組み展開」「同性パートナーシップ制度」についても、企業関係者によるディスカッションが行われた。

■「PRIDE指標」結果発表・表彰式

2018年の同指標には、昨年の約1.4倍となる153企業・団体から応募があり、評価項目の得点により、ゴールド130、シルバー18、ブロンズ5の受賞が決まった。

また、その中から特に顕著な活動を行った10社をベストプラクティスとして選出し表彰した。

詳細は、wwP公式サイト(http://workwithpride.jp/)まで。

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AIの活用が広まれば、外部の企画マーケティング会社はほぼいらなくなるね。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1810/15/news020.html

 

ニッセンのこれは面白い。どんどん他社でも広がっていくといいね。前々から傾向は出てたけど、ほぼこれで通常のコンサル会社はいらなくなる時代が来ることが見えてきたと思う。セミナーやってるとか研修会やってるとかレポート出してるとか、、、、伴奏型で実務ができないところは特に。

GIZMODO JAPAN: 新型iPad Pro、やはりイヤホンジャックなしとの新情報

GIZMODO JAPAN: 新型iPad Pro、やはりイヤホンジャックなしとの新情報.
https://www.gizmodo.jp/2018/10/ipad-pro-2018-no-earphone-jack.html

またイヤホンジャックなくなるのか。Appleはどんどん音楽の音質とか無頓着になっていくな。薄くするんならバランス型のイヤホンジャックつけるぐらいのことしてほしいな。そうすればファンの人が飛びつく。

GIZMODO JAPAN: 新型iPad Pro、やはりイヤホンジャックなしとの新情報

GIZMODO JAPAN: 新型iPad Pro、やはりイヤホンジャックなしとの新情報.
https://www.gizmodo.jp/2018/10/ipad-pro-2018-no-earphone-jack.html

またイヤホンジャックなくなるのか。Appleはどんどん音楽の音質とか無頓着になっていくな。薄くするんならバランス型のイヤホンジャックつけるぐらいのことしてほしいな。そうすればファンの人が飛びつく。

プランナー・有元沙矢香「特徴のない私がたどり着いたクリエーティブのスタイル」

広告の枠にとらわれない電通クリエーターを取り上げるインタビュー連載。第3回は、テレビCMだけでなく、ミュージックビデオ(MV)などのコンテンツ制作も手掛けるプランナー、有元沙矢香氏(第1CRプランニング局)に話を聞いた。

「自分の中だけで答えを探さない」のが仕事のスタンス

──現在の部署に来たきっかけや、主に担当している仕事について教えてください。

ずっとテレビが大好きで、CMをつくる仕事を担当することが多かったのですが、10年目を過ぎて新しいことにも挑戦したいと思っていたタイミングで異動も経験し、新規事業やサービスを考える機会も増えてきました。

そこで新しいつながりが生まれたり、キャリアを重ねる中でさまざまな部署で活躍している同期からも仕事の話が来るようになりました。そんな中で、アーティストのミュージックビデオ(以下MV)といったコンテンツ寄りの仕事にも出合いました。

──広告をつくる仕事と、MVなどのコンテンツをつくる仕事では、取り組む姿勢に違いはありますか?

私の中ではあまり変わらないかもしれません。コンテンツの中身を考える順序って、CMを考えるときと結構近いかなと思います。商品が「モノ」ではなく、MVなら「音楽」や「歌詞」「アーティスト」になるので、それをどうやって伝えて好きになってもらうかを考えます。

──企画を立てるときは、具体的にはどのように考えているのでしょうか?

私、自分にとがった個性がないのがコンプレックスで。すごく普通の人なんですよね。影響を受けやすいし、流されやすい。でも、だんだんそれでいいかと思うようになって、今は、「自分の中だけで答えを探さない」というのが、企画を立てるうえでの私のスタンス。

具体的には、周りの人たちが対象の商品に対してどういう興味を持っているのか持っていないのか、ファンの人はどんなきっかけで好きになって、どこが好きで、今どんなふうに思っているのかなどの心の動きを結構しつこく聞きます。人が何かを好きになるってすごいエネルギーなので聞いていて飽きません。

インターネットのつぶやきや口コミなども見ますが、ネットやデータ上にない情報の方がリアルで興味深いものが多いので、自分で直接聞いた狭くても深い情報の中から何か面白いきっかけを探すことが多いですね。

例えばJUJUさんの「いいわけ」という楽曲は、とにかく恋愛における女性のドロドロとした切ない想いを歌った歌詞が印象的だったので、職場の人たちやプライベートの友人まで、ターゲットである20~40代の女性20人くらいに楽曲を聴いてもらい、思い浮かんだ自身の恋愛体験談を書いてもらいました。

そうすると、十人十色の面白い話が出てくるんですが、その中でも「女の人って世代に関係なく誰でもこういうことを思うんだな」という共通点も見えてきたりして。

その「みんなに共通するドロドロの感情」に触れるようなストーリーを映像としてつくれれば、歌詞との相乗効果で共感してもらえるのではないかと思ったんです。「共感する感情」を洗い出した上で、さらにそれをとことん切なく伝えるために漫画家の矢沢あいさんにお願いしました。

 

「せりふがない」MVで感情の変化や共感をいかに生むか

──JUJUさんといえば、同じく有元さんが企画された「東京」のMVが、2018年10月12日時点で、YouTube上で680万回以上再生されるヒット作になっています。

 

私自身、父との別れを経験していたので、最初は実体験に基づいて台本を書き進めていました。ただ、客観的な視点に立てているか検証するためにも、ここでも周りに聞くという方法をとりました。営業やクライアントの方々、制作チームと話しているうちに「東京に出てきた人の親との距離感」や「親との別れ」についてそれぞれが感じたことのある感情にまた共通点が見えてきたりして、そこを大事にして台本を整理していきました。

その中で、「親の日記」というエピソードに出合ったんです。MVってドラマと違って「せりふ」がないものなので、感情や状況の変化をフラットに伝えられる日記を軸にするというのはすごくいいなと思って、採用しました。

──「自分には特徴がない」とおっしゃっていましたが、周りの人にヒアリングをして、誰にでも共通しそうな感情やエピソードを作品に落とし込むことができるのは、有元さんの大きな特徴だと感じます。

クリエーターといえば自分の中でどうしてもつくりたいと思うものが湧き上がってくるものだと思っていたのですが、残念ながらそうでもなくて。

でもその中で、「自分の中だけで答えを探さない」というのが、一つ見つけ出した自分なりの方法というか、特徴なのかもしれませんね。誰かの偏愛に寄り添ったり、自分と真逆の人にヒアリングしているうちに、アイデアが見つかったり、自分だけでは思い付かないようなものが作れることがあったりするのは楽しいです。

関わった人みんなが幸せになれる作品を作り続けたい

──有元さんの企画は、スポーツくじBIG「キョウコとお姉ちゃん」のCMでの深田恭子さんとマツコ・デラックスさんのように、「見た瞬間に面白いと思える設定」のものが多いと思います。ああいった設定は、どのように考えられているのですか?

私、毎日6時間くらいテレビを見ているのですが(笑)、マツコ・デラックスさんって、確かに第一想起は毒舌キャラかもしれませんが、その裏には膨大な知識量と温かい目線があって、そして、情にもあふれていたり、謙虚さも持ち合わせていらしたり。マツコさんのそういう慎ましい側面を全面に出したいと思い、すごくおしとやかなお姉さん(マツコさん)と真逆のアグレッシブな妹(深田さん)という設定にしました。

いわゆる、いつも使われているキャラとは違う、その人の隠れた良さが見える設定を見せることで、視聴者に「この人って本当はこういう人なのかもしれない」と思ってもらいたいなと。

あとは、お笑い芸人の方を心からリスペクトしているのですが、芸人の方が出ている広告ってその人たちのギャグがそのまま使われていることが多いじゃないですか。しかもそれがつまらなくなっていたらすごく悲しい。テレビを見まくっているからこそ、出ていただく方の才能というか、得意なことをなるべく深く理解して、引き出せる方法を考えたいと心掛けています。その方が新しいものになると思いますし、その人の良さを引き出せれば出演者にも「このCMに出てよかったな」と思ってもらえるんじゃないかと。

出演者が輝ける土壌をつくりたいという思いは常に持っています。

──話を伺っていると、作品に関わる人たちをとても大切にされているんだなということが感じられました。

ありがとうございます。私はとにかく誰かが喜んでくれることがすごくうれしいんです。

MVは動画に対するコメント欄を見ることができますよね。視聴者のコメントを見ていると、「映像を見たことによってこういう経験を思い出した」という感想があったりして。ただ目に触れたときの瞬間的な思いだけじゃなくて、心のより深いところまで届いたのかなと感じられるときは「あぁ、つくれてよかったなぁ」と感慨深くなります。

──有元さんが今後やりたいことを教えてください。

広告であっても、何かあったときに、見た人の心のよりどころになるような、人の感情にちょっと踏み込んでいくことは、これからも大事にしていきたいです。あとは、一緒に作る人たちとの関係性も大切に、その化学反応でこれまでになかったものを作れるといいなと思います。

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どこか自分の経験とリンクし、心の奥まで響いてくるような有元さんの作品。

自分の気持ちを押し通すのではなく、関わる多くの人の感情をくみ取り、作品に反映させている有元さんだからこそつくり出せるものなのだと分かりました。

ありがとうございました。

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プランナー・有元沙矢香「特徴のない私がたどり着いたクリエーティブのスタイル」

広告の枠にとらわれない電通クリエーターを取り上げるインタビュー連載。第3回は、テレビCMだけでなく、ミュージックビデオ(MV)などのコンテンツ制作も手掛けるプランナー、有元沙矢香氏(第1CRプランニング局)に話を聞いた。

「自分の中だけで答えを探さない」のが仕事のスタンス

──現在の部署に来たきっかけや、主に担当している仕事について教えてください。

ずっとテレビが大好きで、CMをつくる仕事を担当することが多かったのですが、10年目を過ぎて新しいことにも挑戦したいと思っていたタイミングで異動も経験し、新規事業やサービスを考える機会も増えてきました。

そこで新しいつながりが生まれたり、キャリアを重ねる中でさまざまな部署で活躍している同期からも仕事の話が来るようになりました。そんな中で、アーティストのミュージックビデオ(以下MV)といったコンテンツ寄りの仕事にも出合いました。

──広告をつくる仕事と、MVなどのコンテンツをつくる仕事では、取り組む姿勢に違いはありますか?

私の中ではあまり変わらないかもしれません。コンテンツの中身を考える順序って、CMを考えるときと結構近いかなと思います。商品が「モノ」ではなく、MVなら「音楽」や「歌詞」「アーティスト」になるので、それをどうやって伝えて好きになってもらうかを考えます。

──企画を立てるときは、具体的にはどのように考えているのでしょうか?

私、自分にとがった個性がないのがコンプレックスで。すごく普通の人なんですよね。影響を受けやすいし、流されやすい。でも、だんだんそれでいいかと思うようになって、今は、「自分の中だけで答えを探さない」というのが、企画を立てるうえでの私のスタンス。

具体的には、周りの人たちが対象の商品に対してどういう興味を持っているのか持っていないのか、ファンの人はどんなきっかけで好きになって、どこが好きで、今どんなふうに思っているのかなどの心の動きを結構しつこく聞きます。人が何かを好きになるってすごいエネルギーなので聞いていて飽きません。

インターネットのつぶやきや口コミなども見ますが、ネットやデータ上にない情報の方がリアルで興味深いものが多いので、自分で直接聞いた狭くても深い情報の中から何か面白いきっかけを探すことが多いですね。

例えばJUJUさんの「いいわけ」という楽曲は、とにかく恋愛における女性のドロドロとした切ない想いを歌った歌詞が印象的だったので、職場の人たちやプライベートの友人まで、ターゲットである20~40代の女性20人くらいに楽曲を聴いてもらい、思い浮かんだ自身の恋愛体験談を書いてもらいました。

そうすると、十人十色の面白い話が出てくるんですが、その中でも「女の人って世代に関係なく誰でもこういうことを思うんだな」という共通点も見えてきたりして。

その「みんなに共通するドロドロの感情」に触れるようなストーリーを映像としてつくれれば、歌詞との相乗効果で共感してもらえるのではないかと思ったんです。「共感する感情」を洗い出した上で、さらにそれをとことん切なく伝えるために漫画家の矢沢あいさんにお願いしました。

 

「せりふがない」MVで感情の変化や共感をいかに生むか

──JUJUさんといえば、同じく有元さんが企画された「東京」のMVが、2018年10月12日時点で、YouTube上で680万回以上再生されるヒット作になっています。

 

私自身、父との別れを経験していたので、最初は実体験に基づいて台本を書き進めていました。ただ、客観的な視点に立てているか検証するためにも、ここでも周りに聞くという方法をとりました。営業やクライアントの方々、制作チームと話しているうちに「東京に出てきた人の親との距離感」や「親との別れ」についてそれぞれが感じたことのある感情にまた共通点が見えてきたりして、そこを大事にして台本を整理していきました。

その中で、「親の日記」というエピソードに出合ったんです。MVってドラマと違って「せりふ」がないものなので、感情や状況の変化をフラットに伝えられる日記を軸にするというのはすごくいいなと思って、採用しました。

──「自分には特徴がない」とおっしゃっていましたが、周りの人にヒアリングをして、誰にでも共通しそうな感情やエピソードを作品に落とし込むことができるのは、有元さんの大きな特徴だと感じます。

クリエーターといえば自分の中でどうしてもつくりたいと思うものが湧き上がってくるものだと思っていたのですが、残念ながらそうでもなくて。

でもその中で、「自分の中だけで答えを探さない」というのが、一つ見つけ出した自分なりの方法というか、特徴なのかもしれませんね。誰かの偏愛に寄り添ったり、自分と真逆の人にヒアリングしているうちに、アイデアが見つかったり、自分だけでは思い付かないようなものが作れることがあったりするのは楽しいです。

関わった人みんなが幸せになれる作品を作り続けたい

──有元さんの企画は、スポーツくじBIG「キョウコとお姉ちゃん」のCMでの深田恭子さんとマツコ・デラックスさんのように、「見た瞬間に面白いと思える設定」のものが多いと思います。ああいった設定は、どのように考えられているのですか?

私、毎日6時間くらいテレビを見ているのですが(笑)、マツコ・デラックスさんって、確かに第一想起は毒舌キャラかもしれませんが、その裏には膨大な知識量と温かい目線があって、そして、情にもあふれていたり、謙虚さも持ち合わせていらしたり。マツコさんのそういう慎ましい側面を全面に出したいと思い、すごくおしとやかなお姉さん(マツコさん)と真逆のアグレッシブな妹(深田さん)という設定にしました。

いわゆる、いつも使われているキャラとは違う、その人の隠れた良さが見える設定を見せることで、視聴者に「この人って本当はこういう人なのかもしれない」と思ってもらいたいなと。

あとは、お笑い芸人の方を心からリスペクトしているのですが、芸人の方が出ている広告ってその人たちのギャグがそのまま使われていることが多いじゃないですか。しかもそれがつまらなくなっていたらすごく悲しい。テレビを見まくっているからこそ、出ていただく方の才能というか、得意なことをなるべく深く理解して、引き出せる方法を考えたいと心掛けています。その方が新しいものになると思いますし、その人の良さを引き出せれば出演者にも「このCMに出てよかったな」と思ってもらえるんじゃないかと。

出演者が輝ける土壌をつくりたいという思いは常に持っています。

──話を伺っていると、作品に関わる人たちをとても大切にされているんだなということが感じられました。

ありがとうございます。私はとにかく誰かが喜んでくれることがすごくうれしいんです。

MVは動画に対するコメント欄を見ることができますよね。視聴者のコメントを見ていると、「映像を見たことによってこういう経験を思い出した」という感想があったりして。ただ目に触れたときの瞬間的な思いだけじゃなくて、心のより深いところまで届いたのかなと感じられるときは「あぁ、つくれてよかったなぁ」と感慨深くなります。

──有元さんが今後やりたいことを教えてください。

広告であっても、何かあったときに、見た人の心のよりどころになるような、人の感情にちょっと踏み込んでいくことは、これからも大事にしていきたいです。あとは、一緒に作る人たちとの関係性も大切に、その化学反応でこれまでになかったものを作れるといいなと思います。

-----------------

どこか自分の経験とリンクし、心の奥まで響いてくるような有元さんの作品。

自分の気持ちを押し通すのではなく、関わる多くの人の感情をくみ取り、作品に反映させている有元さんだからこそつくり出せるものなのだと分かりました。

ありがとうございました。

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インスタグラム投稿から見るインフルエンサーファンの姿

第2回では、インフルエンサーのタイプ分類を行い、タイプごとの購買行動への影響力や、PR投稿への抵抗感の違いを明らかにしました。一方で、インフルエンサーから影響を受ける側のインフルエンサーファン※はどのような人たちなのでしょうか。

第1回でもいくつかのデータから、インフルエンサーファンの概観をお伝えしました。特に10代女性は、「身近さの醸成」から「商品購入」に至るまでの各パーチェスファネルで強い影響を受けていることが分かりました。

ただし、インフルエンサーを活用したプロモーションの効果は、一方的にインフルエンサーファンの商品認知や購買意向を高めることだけではありません。

例えば、インフルエンサーによるPR投稿を起点として、商品に関する口コミが広がったり、インフルエンサーとファンの間でやりとりが起こったりします。また、SNSに何らかの投稿を促すキャンペーンと連動させることも多くあります。そのため、インフルエンサーファンが普段どのようにSNSを使っているかという観点も重要です。

そこで今回、男女250人のインフルエンサーファンのインスタグラム投稿写真(直近11投稿)を分析し、その類似度から、インフルエンサーファンのタイプ分けを行いました。

※ “インフルエンサーファン”の条件
・主要SNSいずれかを1日1回以上閲覧
・「インフルエンサー」認知(言葉だけでなく、「なんとなく概念を理解」のレベル)
・「インフルエンサー」のページや動画を週1回以上閲覧している
・「インフルエンサー」の紹介する商品やサービスに興味を持ったことがある

インフルエンサーファンの6タイプ

今回の調査では、インスタグラムユーザーであるインフルエンサーファンを6タイプに分けて、それぞれの属性やインフルエンサーとの関係性などを分析しました。タイプ分けに用いた投稿内容は、類似度から10のカテゴリー※に分け、その構成比をレーダーチャートで示しています。

※セルフィー、ネコ、犬、海系、フードに加え、次の5カテゴリーがあります。
・「女子系」:ヘアスタイル、ヘアカラー、長い髪、女の子など
・「子供系」:子、幼児、おもちゃなど
・「光系」:イブニング、太陽光、夜、光、点灯など
・「シティー系」:ランドマーク、市街地、シティ、空、青など
・「木花系」:花、木、春、自然、フローラなど

では、この6タイプ、①等身大リア充タイプ②プチインスタグラマー③おでかけ写真家④料理レコーダー⑤カルチャー情報通⑥ペット好きさんをレーダーチャートで見てみましょう!

皆さんの身の回りにも、これらのタイプに当てはまるような方がいるのではないでしょうか?

この6タイプについて、インフルエンサーマーケティングにおいて重要な商品購入意向醸成と、PR投稿への抵抗を比較しました。

タイプによって大きな差がついており、インフルエンサーマーケティングとの親和性が異なることが分かります。本稿では、特にインフルエンサーの影響力を強く受ける、「等身大リア充タイプ」と「プチインスタグラマー」について解説します。

①等身大リア充タイプ

一般的な若年層のインスタグラムユーザーです。6クラスターの中で最も大きな構成比となっており、男女比は1:2。投稿内容は、特定のジャンルに偏っておらず、多種多様です。

使用しているハッシュタグの傾向は、オケージョン系(#ランチや#クリスマスなど)や場所・地名系(#東京や#ディズニーランドなど)が上位に挙がりますが、突出して多いものはありません。一方で、コミュニティー系(#○○さんと繋がりたい、#○○部など、インスタグラム内で仲間とつながるためのハッシュタグ)は少なくなっています。

何か決まったテーマを持って投稿しているわけではなく、友達と外出したときなどに自然体で投稿しているようです。リアルな友達とのコミュニケーションの一環として、インスタグラムを使用していると想像できます。1カ月当たりの支出金額のうち「イベントやフェス」に使用する金額は8227円で6タイプで最も多い金額です。

第2回で紹介したインフルエンサーの三つの指標「3R」のうち、人柄がよい・人望があること(Resonance)と、みんなが知っていて有名であること(Reach)を重視してインフルエンサーをフォローしています。

またインフルエンサーの投稿に求めることとしては、トレンド情報を教えてくれること41.6%(平均値よりも+9.4)が一番に挙がっています。

②プチインスタグラマー

20歳前後の女子学生が中心です。ファッション・美容などに関心が高く、いわゆるインスタグラマーという言葉から想像される投稿カテゴリーにもっとも親和性の高いタイプです。

周囲からは最新情報を聞かれることが多く、平均フォロワー数も全タイプ中もっとも高くなっています。

使用しているハッシュタグはオケージョン系が1番ですが、2番目にブランド系(カフエや服のブランドなど)が挙がっています。

インフルエンサーファンではありつつも、自分自身もインフルエンサーと同じように、「情報を発信する側」という意識が強いのではないでしょうか。

インフルエンサーに対しては、みんなが知っていて有名であること(Reach)を重視しています。自分自身も有名になりたいという気持ちの表れかもしれません。

インフルエンサーの投稿に対しての期待は、どの項目も軒並み高めですが、特に平均値と差がついているのは、トレンド情報を教えてくれること54.2%(平均値よりも+22.0)と、その人の好みが伝わる52.1%(平均値よりも+19.1)です。

効果的なインフルエンサーマーケティングのために

第2回では、インフルエンサーによって、ファンから期待される内容が異なっており、PR投稿の影響にも差があることを明らかにしました。

さらに本稿では、アンケートデータとインスタグラム上の投稿内容の掛け合わせによって、インフルエンサーファンのタイプごとのプロファイルを分析しました。それにより、インフルエンサーに対して期待する内容や、受ける影響はもちろん、SNS上の発信力や、使用するハッシュタグの傾向も見えてきました。

インフルエンサーファンには、情報の受け手としてだけではなく、発信者としての側面もあります。ここから得られたインサイトは、インフルエンサーを通じてクチコミを広げていくためのヒントにもなり得るのではないでしょうか。

以上のように、効果的なインフルエンサー施策の立案には、インフルエンサー自身と、ターゲットであるインフルエンサーファンの両面からの分析が必要です。その商材がマッチしているインフルエンサーは誰なのか。期待に沿った投稿内容になっているのか。どういったハッシュタグを用いることが適切なのか。

それには、インフルエンサーに関するデータの蓄積はもちろん、一部はソーシャルリスニングのような手法も必要になってきます。次回は、そのためのツールや手法をご紹介します。


【調査概要】
調査時期:2017年12月~2018年2月
調査会社:電通マクロミルインサイト、クロスリング
調査手法:インスタグラムデータのクローリングと画像解析、クラスタリング
サンプル構成:15~49歳の全国の男女250 人

 

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インスタグラム投稿から見るインフルエンサーファンの姿

第2回では、インフルエンサーのタイプ分類を行い、タイプごとの購買行動への影響力や、PR投稿への抵抗感の違いを明らかにしました。一方で、インフルエンサーから影響を受ける側のインフルエンサーファン※はどのような人たちなのでしょうか。

第1回でもいくつかのデータから、インフルエンサーファンの概観をお伝えしました。特に10代女性は、「身近さの醸成」から「商品購入」に至るまでの各パーチェスファネルで強い影響を受けていることが分かりました。

ただし、インフルエンサーを活用したプロモーションの効果は、一方的にインフルエンサーファンの商品認知や購買意向を高めることだけではありません。

例えば、インフルエンサーによるPR投稿を起点として、商品に関する口コミが広がったり、インフルエンサーとファンの間でやりとりが起こったりします。また、SNSに何らかの投稿を促すキャンペーンと連動させることも多くあります。そのため、インフルエンサーファンが普段どのようにSNSを使っているかという観点も重要です。

そこで今回、男女250人のインフルエンサーファンのインスタグラム投稿写真(直近11投稿)を分析し、その類似度から、インフルエンサーファンのタイプ分けを行いました。

※ “インフルエンサーファン”の条件
・主要SNSいずれかを1日1回以上閲覧
・「インフルエンサー」認知(言葉だけでなく、「なんとなく概念を理解」のレベル)
・「インフルエンサー」のページや動画を週1回以上閲覧している
・「インフルエンサー」の紹介する商品やサービスに興味を持ったことがある

インフルエンサーファンの6タイプ

今回の調査では、インスタグラムユーザーであるインフルエンサーファンを6タイプに分けて、それぞれの属性やインフルエンサーとの関係性などを分析しました。タイプ分けに用いた投稿内容は、類似度から10のカテゴリー※に分け、その構成比をレーダーチャートで示しています。

※セルフィー、ネコ、犬、海系、フードに加え、次の5カテゴリーがあります。
・「女子系」:ヘアスタイル、ヘアカラー、長い髪、女の子など
・「子供系」:子、幼児、おもちゃなど
・「光系」:イブニング、太陽光、夜、光、点灯など
・「シティー系」:ランドマーク、市街地、シティ、空、青など
・「木花系」:花、木、春、自然、フローラなど

では、この6タイプ、①等身大リア充タイプ②プチインスタグラマー③おでかけ写真家④料理レコーダー⑤カルチャー情報通⑥ペット好きさんをレーダーチャートで見てみましょう!

皆さんの身の回りにも、これらのタイプに当てはまるような方がいるのではないでしょうか?

この6タイプについて、インフルエンサーマーケティングにおいて重要な商品購入意向醸成と、PR投稿への抵抗を比較しました。

タイプによって大きな差がついており、インフルエンサーマーケティングとの親和性が異なることが分かります。本稿では、特にインフルエンサーの影響力を強く受ける、「等身大リア充タイプ」と「プチインスタグラマー」について解説します。

①等身大リア充タイプ

一般的な若年層のインスタグラムユーザーです。6クラスターの中で最も大きな構成比となっており、男女比は1:2。投稿内容は、特定のジャンルに偏っておらず、多種多様です。

使用しているハッシュタグの傾向は、オケージョン系(#ランチや#クリスマスなど)や場所・地名系(#東京や#ディズニーランドなど)が上位に挙がりますが、突出して多いものはありません。一方で、コミュニティー系(#○○さんと繋がりたい、#○○部など、インスタグラム内で仲間とつながるためのハッシュタグ)は少なくなっています。

何か決まったテーマを持って投稿しているわけではなく、友達と外出したときなどに自然体で投稿しているようです。リアルな友達とのコミュニケーションの一環として、インスタグラムを使用していると想像できます。1カ月当たりの支出金額のうち「イベントやフェス」に使用する金額は8227円で6タイプで最も多い金額です。

第2回で紹介したインフルエンサーの三つの指標「3R」のうち、人柄がよい・人望があること(Resonance)と、みんなが知っていて有名であること(Reach)を重視してインフルエンサーをフォローしています。

またインフルエンサーの投稿に求めることとしては、トレンド情報を教えてくれること41.6%(平均値よりも+9.4)が一番に挙がっています。

②プチインスタグラマー

20歳前後の女子学生が中心です。ファッション・美容などに関心が高く、いわゆるインスタグラマーという言葉から想像される投稿カテゴリーにもっとも親和性の高いタイプです。

周囲からは最新情報を聞かれることが多く、平均フォロワー数も全タイプ中もっとも高くなっています。

使用しているハッシュタグはオケージョン系が1番ですが、2番目にブランド系(カフエや服のブランドなど)が挙がっています。

インフルエンサーファンではありつつも、自分自身もインフルエンサーと同じように、「情報を発信する側」という意識が強いのではないでしょうか。

インフルエンサーに対しては、みんなが知っていて有名であること(Reach)を重視しています。自分自身も有名になりたいという気持ちの表れかもしれません。

インフルエンサーの投稿に対しての期待は、どの項目も軒並み高めですが、特に平均値と差がついているのは、トレンド情報を教えてくれること54.2%(平均値よりも+22.0)と、その人の好みが伝わる52.1%(平均値よりも+19.1)です。

効果的なインフルエンサーマーケティングのために

第2回では、インフルエンサーによって、ファンから期待される内容が異なっており、PR投稿の影響にも差があることを明らかにしました。

さらに本稿では、アンケートデータとインスタグラム上の投稿内容の掛け合わせによって、インフルエンサーファンのタイプごとのプロファイルを分析しました。それにより、インフルエンサーに対して期待する内容や、受ける影響はもちろん、SNS上の発信力や、使用するハッシュタグの傾向も見えてきました。

インフルエンサーファンには、情報の受け手としてだけではなく、発信者としての側面もあります。ここから得られたインサイトは、インフルエンサーを通じてクチコミを広げていくためのヒントにもなり得るのではないでしょうか。

以上のように、効果的なインフルエンサー施策の立案には、インフルエンサー自身と、ターゲットであるインフルエンサーファンの両面からの分析が必要です。その商材がマッチしているインフルエンサーは誰なのか。期待に沿った投稿内容になっているのか。どういったハッシュタグを用いることが適切なのか。

それには、インフルエンサーに関するデータの蓄積はもちろん、一部はソーシャルリスニングのような手法も必要になってきます。次回は、そのためのツールや手法をご紹介します。


【調査概要】
調査時期:2017年12月~2018年2月
調査会社:電通マクロミルインサイト、クロスリング
調査手法:インスタグラムデータのクローリングと画像解析、クラスタリング
サンプル構成:15~49歳の全国の男女250 人

 

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これからの流通の課題は。。。やっぱりビジネスアーキテクト

まあ、流通の課題というと昔はリアル店舗の改革みたいな話がほとんどだったけど、いまどきはほとんどのケースが小売系ならECや卸系ならB2BECとネットを使ったリテイルサポートみたいな話が中心だ。

いくらリアル店舗が赤字を減らしながら店舗整理や商品整理をしても、ある程度減ればまた赤字が出てくるみたいなおっかけっこを経験していくと、自社力でちっとも伸びないECを思い切って外部に委託するぐらいしか方法はないというケースも少なくない。

小売系ならリアル店舗でいくら販売や販促やVMDをやったところで、すでにお客のほうがネットで口コミなども在庫なども確認しながらくる世の中に昔ながらの方法が効果あるわけもなく、そんなことやってるよりあらゆる電子決済に対応したり、口コミの評価を店頭ポップに対応したりのほうがまだいいかもしれないという時代だ。

ま、これが理解できないような経営者やマネジメント層は早急にわかるアドバイザーを雇うなりしないと、来年の消費税アップ後、オリンピック時のインバウンドさらに本番の時代にまったく空振りし尽くすということになることは必然だ。

次に大事なことはAIは程遠かってもデータをしっかり統計分析できる人材をどれほど囲えるかだ。ビッグデータといったところでそこから使える情報を引っ張るにはボタン一つでできるわけでもなく、プログラムを組むということも最初は全く追いつかないと思う。そうなると人力でも統計分析などでビジネスアーキテクトできる人材はいるかどうかが今後の勝負の分かれ目になる。そこら辺の口だけのコンサルタントでは程遠いということだけは確かだ。

イマドキの大学生が「行き当たりばったりの行動」を求める二つの理由

電通では産学協同プロジェクトとして、明治大学商学部・藤田結子ゼミと共同で約1年間、大学生19人の日記調査を実施。ゼミに所属する大学生と一緒に若者生活とメディアとの関わりについて調査研究を行ってきました。その調査から読み解いた「大学生のリアルな生態」を紹介する本連載、最終回である第3回では、私、木伏美加が、リサーチャーとしてイマドキの大学生の行動について探っていきたいと思います。

イマドキの若者について語られるとき、「冒険をしない」「合理的」などと言われることがあります。確かにスマートフォンが普及し、どこでも簡単にさまざまな情報が検索でき、、日々多くの情報に触れながら成長してきたイマドキの若者は、事前にしっかりと調べて行動するため失敗を未然に防ぐ力が高いのかもしれません。しかし、彼らは全てにおいて合理的に行動しているわけではありません。むしろ、大学生という限られた時間を楽しむために、あえて「行き当たりばったりの行動」を楽しんでいることが分かりました。

Case1. 「その場のノリ」を楽しむ「いつメン」旅

 

10:00に新宿駅に到着し、レンタカーを借りた。車の中でこの伊豆旅行で何をしようかと話し合っていた。観光をしてもよかったが、メンバーの性格的に観光をするような柄ではなく、いつもボウリングをしている仲ということもあり、この日もボウリングをしようということになった。旅行をしているにもかかわらず、やることが普段と全く変わらない。

(中略)

昼ごはんを食べずにボウリングをし続けてきたのでさすがに腹が減り、車の中で晩ご飯を探すことにした。インスタグラムで「ラーメン」と検索した。伊豆付近のラーメン店がたくさん出てきて、それについての投稿を見ることができる(写真やそれについての意見を得ることができる)のでかなり便利だと感じた。

しかし、思ったより良さそうな店がなかったので、仕方なく宿の近くの回転寿司で夕食をとることにした。

《リサーチャーの解説》

普段一緒に遊んでいるメンバー=「いつメン」での伊豆旅行。しかし、宿とレンタカー以外の計画は何も決まっておらず、出発してから何をするか考え始めています。スマホを使えばいくらでも情報を集められるし、あらかじめ旅の計画をしっかりと立てることができそうなのにもかかわらず、遊びも食事も「行き当たりばったりの行動」になっています。彼らは何も決めていないからこその「その場のノリ」をあえて楽しんでいるのです。実際、彼らにヒアリングをしてみると、「旅行の中身はグダグダだったけど、いつメンと旅行ができて満足度は100%」とのことでした。

Case2.失敗を成功に変える「あとづけ」の報酬

 

本来は小田急線で中央林間で降りるのだが、寝過ごしてしまい終点の片瀬江ノ島まで来てしまった。そのまま引き返そうかと思ったが、久しぶりに江ノ島まで来てなつかしさを覚え、さらに4、5限が休講だったためにまだ時間にも余裕があり、江ノ島探索をしようと決め駅を降りた。

江ノ島では時に何か買ったわけでもなく、どこか目当てのスポットに行ったわけでもないが、小学校の頃から遊んでいたその風景を眺め、少し感傷に浸った。江ノ島につながる橋を渡っている途中、中国人の観光客が一眼レフを使って江ノ島から見える夕日を撮影していた。自分も夕日を見たが、その夕日があまりにもきれいだったため、スマートフォンで写真を撮り、その写真をインスタグラムに投稿した。

《リサーチャーの解説》

電車で寝過ごしだいぶ遠くまで来てしまうという、ある意味「失敗」を犯したにもかかわらず、その後の「行き当たりばったりの行動」によってSNSに投稿するネタという「報酬」を獲得しています。

一見失敗談のように聞こえるnoteですが、その後のヒアリングでも「江ノ島に立ち寄ることができ充実感を覚えた」と話しており、失敗すらも楽しんでいることが感じられました。

思いがけなく出合った江ノ島の夕日を写真に撮ることで、インスタグラムに投稿できるネタを見つけることができ、それによって友達とのコミュニケーションが生まれています。さらには「いいね!」やコメントなどの反応も得られれば、それはイマドキの大学生にとって立派な「報酬」になるのです。

SNSなどの投稿を見ていると、あらゆる失敗をネタにして投稿している人を多く見かけます。これらも、「失敗」というマイナスな状況も、それをネタとしてコミュニケーションにつなげることができれば「報酬」となる一例であると思います。

イマドキの大学生が「行き当たりばったりの行動」を求める二つの理由

なぜイマドキの大学生は「行き当たりばったりの行動」を求めるのでしょうか。冒頭にも書きましたが、彼らは情報環境が大きく変化した中で成長してきており、あらゆる情報が簡単に検索できることが当たり前になっています。実際に、第2回でもご紹介した「SNS検索」をうまく活用しながら無駄なく効率よく情報収集していると思います。しっかりと情報収集することで、ある程度間違いのない行動をすることが可能です。例えば、お店選びをするときには、「食べログ」などの情報サイトでお客さんの評価を確認し、SNSでリアルなコメントやお店の様子を確認してから決めることができるので、来店してみたらイメージと違う、ということが起こりにくくなっています。

このように、事前にあらゆる手段で情報収集をして、間違いのない行動をする傾向が強いことが、イマドキの若者が「合理的」だと言われる所以になっているのだと思います。しかし、今回ご紹介した二つのnoteを見ても、イマドキの大学生がむしろ非合理的な行動を楽しんでとっているように感じます。イマドキの大学生がなぜこのような「行き当たりばったりの行動」を求めるのか。今回の研究で得られた考察は大きく二つあります。

①「行き当たりばったり」しやすい情報環境

スマートフォンでいつでもどこでも検索できるようになったからこそ、「行き当たりばったりの行動」がとりやすくなっていると思います。昔なら、あらかじめ計画をたてておく必要があった旅行も、今では行った先でいくらでも情報収集ができるので事前に計画を立てる必要性は薄くなりました。

むしろ、イマドキの大学生が大切にしている「その場のノリ」を考慮して行動することができるので、より旅行を楽しめると考えることもできます(「その場のノリ」で行動が変わるなら、事前に計画を立てておくことはむしろ非効率なのかもしれません。)。

彼らは、「行き当たりばったりの行動」をすることでその場その場を最大限に楽しんでいるのではないでしょうか。

②何でも分かってしまうからこその「偶然」を求める

イマドキの大学生は、検索スキルが高いがゆえに、あらゆることを体験せずとも知ることができる環境にいます。例えば、海外の観光地や秘境でさえもSNS上の写真や投稿で、どんな場所なのか、どんなことができるのかが分かってしまいます。だからこそ、「未知との遭遇」を求めているのではないでしょうか。未知との遭遇、というと大げさかもしれませんが、音楽フェスや体験型のアートイベントが盛り上がっていることも、その場所、その時間にしか得られないリアルな体験(しかもSNSやウェブサイトでは全てを伝えることができない)が求められているからなのではないかと思っています。

今回はイマドキの大学生に見られる「行き当たりばったりの行動」について取り上げました。「合理的」「無駄なことを嫌う」と言われることもあるイマドキの若者世代。しかし、彼らは合理的な一面とそうではない遊びの一面を持ち合わせながら充実した毎日を送っています。もしかしたら、彼らが教えてくれた「ゆるい行動」は忙しい毎日を過ごす大人たちにとっても必要なことなのかもしれません。

3回にわたり、現役大学生と共同で実施した日記調査から得られた「大学生のリアルな生態」をご紹介してきました。研究を進めていくうちに、情報環境が大きく変わる時代背景の中で成長してきた彼らの生き方から、膨大な情報に囲まれた現代社会を快適に生きていく上でのヒントが見つかるかもしれないと思いはじめています。

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イマドキの大学生が「行き当たりばったりの行動」を求める二つの理由

電通では産学協同プロジェクトとして、明治大学商学部・藤田結子ゼミと共同で約1年間、大学生19人の日記調査を実施。ゼミに所属する大学生と一緒に若者生活とメディアとの関わりについて調査研究を行ってきました。その調査から読み解いた「大学生のリアルな生態」を紹介する本連載、最終回である第3回では、私、木伏美加が、リサーチャーとしてイマドキの大学生の行動について探っていきたいと思います。

イマドキの若者について語られるとき、「冒険をしない」「合理的」などと言われることがあります。確かにスマートフォンが普及し、どこでも簡単にさまざまな情報が検索でき、、日々多くの情報に触れながら成長してきたイマドキの若者は、事前にしっかりと調べて行動するため失敗を未然に防ぐ力が高いのかもしれません。しかし、彼らは全てにおいて合理的に行動しているわけではありません。むしろ、大学生という限られた時間を楽しむために、あえて「行き当たりばったりの行動」を楽しんでいることが分かりました。

Case1. 「その場のノリ」を楽しむ「いつメン」旅

 

10:00に新宿駅に到着し、レンタカーを借りた。車の中でこの伊豆旅行で何をしようかと話し合っていた。観光をしてもよかったが、メンバーの性格的に観光をするような柄ではなく、いつもボウリングをしている仲ということもあり、この日もボウリングをしようということになった。旅行をしているにもかかわらず、やることが普段と全く変わらない。

(中略)

昼ごはんを食べずにボウリングをし続けてきたのでさすがに腹が減り、車の中で晩ご飯を探すことにした。インスタグラムで「ラーメン」と検索した。伊豆付近のラーメン店がたくさん出てきて、それについての投稿を見ることができる(写真やそれについての意見を得ることができる)のでかなり便利だと感じた。

しかし、思ったより良さそうな店がなかったので、仕方なく宿の近くの回転寿司で夕食をとることにした。

《リサーチャーの解説》

普段一緒に遊んでいるメンバー=「いつメン」での伊豆旅行。しかし、宿とレンタカー以外の計画は何も決まっておらず、出発してから何をするか考え始めています。スマホを使えばいくらでも情報を集められるし、あらかじめ旅の計画をしっかりと立てることができそうなのにもかかわらず、遊びも食事も「行き当たりばったりの行動」になっています。彼らは何も決めていないからこその「その場のノリ」をあえて楽しんでいるのです。実際、彼らにヒアリングをしてみると、「旅行の中身はグダグダだったけど、いつメンと旅行ができて満足度は100%」とのことでした。

Case2.失敗を成功に変える「あとづけ」の報酬

 

本来は小田急線で中央林間で降りるのだが、寝過ごしてしまい終点の片瀬江ノ島まで来てしまった。そのまま引き返そうかと思ったが、久しぶりに江ノ島まで来てなつかしさを覚え、さらに4、5限が休講だったためにまだ時間にも余裕があり、江ノ島探索をしようと決め駅を降りた。

江ノ島では時に何か買ったわけでもなく、どこか目当てのスポットに行ったわけでもないが、小学校の頃から遊んでいたその風景を眺め、少し感傷に浸った。江ノ島につながる橋を渡っている途中、中国人の観光客が一眼レフを使って江ノ島から見える夕日を撮影していた。自分も夕日を見たが、その夕日があまりにもきれいだったため、スマートフォンで写真を撮り、その写真をインスタグラムに投稿した。

《リサーチャーの解説》

電車で寝過ごしだいぶ遠くまで来てしまうという、ある意味「失敗」を犯したにもかかわらず、その後の「行き当たりばったりの行動」によってSNSに投稿するネタという「報酬」を獲得しています。

一見失敗談のように聞こえるnoteですが、その後のヒアリングでも「江ノ島に立ち寄ることができ充実感を覚えた」と話しており、失敗すらも楽しんでいることが感じられました。

思いがけなく出合った江ノ島の夕日を写真に撮ることで、インスタグラムに投稿できるネタを見つけることができ、それによって友達とのコミュニケーションが生まれています。さらには「いいね!」やコメントなどの反応も得られれば、それはイマドキの大学生にとって立派な「報酬」になるのです。

SNSなどの投稿を見ていると、あらゆる失敗をネタにして投稿している人を多く見かけます。これらも、「失敗」というマイナスな状況も、それをネタとしてコミュニケーションにつなげることができれば「報酬」となる一例であると思います。

イマドキの大学生が「行き当たりばったりの行動」を求める二つの理由

なぜイマドキの大学生は「行き当たりばったりの行動」を求めるのでしょうか。冒頭にも書きましたが、彼らは情報環境が大きく変化した中で成長してきており、あらゆる情報が簡単に検索できることが当たり前になっています。実際に、第2回でもご紹介した「SNS検索」をうまく活用しながら無駄なく効率よく情報収集していると思います。しっかりと情報収集することで、ある程度間違いのない行動をすることが可能です。例えば、お店選びをするときには、「食べログ」などの情報サイトでお客さんの評価を確認し、SNSでリアルなコメントやお店の様子を確認してから決めることができるので、来店してみたらイメージと違う、ということが起こりにくくなっています。

このように、事前にあらゆる手段で情報収集をして、間違いのない行動をする傾向が強いことが、イマドキの若者が「合理的」だと言われる所以になっているのだと思います。しかし、今回ご紹介した二つのnoteを見ても、イマドキの大学生がむしろ非合理的な行動を楽しんでとっているように感じます。イマドキの大学生がなぜこのような「行き当たりばったりの行動」を求めるのか。今回の研究で得られた考察は大きく二つあります。

①「行き当たりばったり」しやすい情報環境

スマートフォンでいつでもどこでも検索できるようになったからこそ、「行き当たりばったりの行動」がとりやすくなっていると思います。昔なら、あらかじめ計画をたてておく必要があった旅行も、今では行った先でいくらでも情報収集ができるので事前に計画を立てる必要性は薄くなりました。

むしろ、イマドキの大学生が大切にしている「その場のノリ」を考慮して行動することができるので、より旅行を楽しめると考えることもできます(「その場のノリ」で行動が変わるなら、事前に計画を立てておくことはむしろ非効率なのかもしれません。)。

彼らは、「行き当たりばったりの行動」をすることでその場その場を最大限に楽しんでいるのではないでしょうか。

②何でも分かってしまうからこその「偶然」を求める

イマドキの大学生は、検索スキルが高いがゆえに、あらゆることを体験せずとも知ることができる環境にいます。例えば、海外の観光地や秘境でさえもSNS上の写真や投稿で、どんな場所なのか、どんなことができるのかが分かってしまいます。だからこそ、「未知との遭遇」を求めているのではないでしょうか。未知との遭遇、というと大げさかもしれませんが、音楽フェスや体験型のアートイベントが盛り上がっていることも、その場所、その時間にしか得られないリアルな体験(しかもSNSやウェブサイトでは全てを伝えることができない)が求められているからなのではないかと思っています。

今回はイマドキの大学生に見られる「行き当たりばったりの行動」について取り上げました。「合理的」「無駄なことを嫌う」と言われることもあるイマドキの若者世代。しかし、彼らは合理的な一面とそうではない遊びの一面を持ち合わせながら充実した毎日を送っています。もしかしたら、彼らが教えてくれた「ゆるい行動」は忙しい毎日を過ごす大人たちにとっても必要なことなのかもしれません。

3回にわたり、現役大学生と共同で実施した日記調査から得られた「大学生のリアルな生態」をご紹介してきました。研究を進めていくうちに、情報環境が大きく変わる時代背景の中で成長してきた彼らの生き方から、膨大な情報に囲まれた現代社会を快適に生きていく上でのヒントが見つかるかもしれないと思いはじめています。

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動画広告に安心・安全は当たり前。成果を最大化する新広告とは?

左から植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)、栖原啓明氏(テレビ朝日)、村山亮太氏(電通デジタル)
左から植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)、栖原啓明氏(テレビ朝日)、村山亮太氏(電通デジタル)
<目次>
デジタル広告の問題を解決し、広告主と媒体社双方に有益なシステムを構築
「高い認知効果」と「安心・安全な環境」がPremium Viewの強み
媒体同士がつながりさらに広告効果が高まることを期待!

 

電通、電通デジタル、サイバー・コミュニケーションズは、民放キャッチアップなど、信頼性や品質の高い(=プレミアムな)媒体とコンテンツだけを配信対象とする動画広告サービス「Premium Viewインストリーム動画広告」(以下、「Premium View」)の提供を開始しました。

広報リリース:http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0907-009597.html


この取り組みの意義を伝えるため、「Premium View」プロジェクトをリードする植木崇文(電通ラジオテレビ局)・村山亮太(電通デジタル)と、連携企業のテレビ朝日・栖原啓明氏を迎えて座談会を実施。デジタル動画広告の抱える課題や、民放キャッチアップ系サイトに広告を配信するメリットについて語り合いました。

デジタル広告の問題を解決し、広告主と媒体社双方に有益なシステムを構築

栖原啓明氏(テレビ朝日)
栖原啓明氏(テレビ朝日)

村山:今回はテレビ朝日のデジタル広告担当者・栖原さんをお迎えして、「Premium View」の目的と意義をお話しします。よろしくお願いします。

栖原:テレビ朝日も「Premium View」に参加し、「テレ朝キャッチアップ」や「TVer」といったキャッチアップサービス(テレビコンテンツの見逃し配信やアーカイブ配信)の広告枠を提供しています。キャッチアップの広告枠を初めて運用型の領域に提供しますが、デジタル上に「プレミアムな広告枠」の創出を目指す「Premium View」への期待感は非常に高いです。

村山:まず、「Premium View」を企画した背景をお話ししましょう。

デジタル広告はいろいろな問題を抱えています。特に昨今、機械でクリック数や動画再生数が水増しされる「アドフラウド」(広告詐欺)や、ヘイト系など不適切なコンテンツ上に動画広告が掲載されて「ブランドセーフティー」が損なわれる問題が顕在化し、広告主からも強く対応を求められるようになってきています。

また、媒体社サイドにも問題が存在し、中でもデジタル広告の価格崩壊は切実です。プログラマティック広告の台頭と共に単価が下落した結果、媒体社はなかなか収益を上げられず、リッチなコンテンツへの投資ができにくい状況が続いています。

植木:こうした話は主にバナー広告の世界で言われてきたことですが、急成長している動画広告でも同じ課題が見えています。

デジタル広告の出稿方法には、決まった広告枠を買う「予約型」と、価格や掲出先がリアルタイムで変動する「運用型」があり、今の市場での割合は2:8ぐらいです。私たちはずっとテレビの仕事をしてきたので、どうしても予約型が基本という認識があったのですが、やはり動画広告も運用型により大きなニーズと可能性があると今は感じています。

村山:そうした中、運用型の領域で高単価かつ良質なインストリーム動画広告配信ができるメニューとして立ち上げたのが「Premium View」です。インストリームとは、動画サイトなどでのコンテンツ再生時に、テレビCMのように差し込まれるタイプの動画広告です。

「Premium View」は放送局コンテンツなどの“プレミアムな在庫”のみで構成されるので、広告主は適切で安全なコンテンツ上に広告を配信できます。そして媒体社は適切な価格で広告枠を販売できるシステムになっているので、その収益でより優良なコンテンツを生み出せる。優良コンテンツが増えると、広告掲載環境がより充実し、広告出稿のオプションも広がっていく。そうしたエコシステムをつくるのが一番の目的です。

「高い認知効果」と「安心・安全な環境」がPremium Viewの強み

植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)
植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)

村山:この取り組みを語る上では、テレビという媒体の強みを考える必要がありますよね。

植木:地上波で流れるテレビCMには、圧倒的なリーチ力と認知力があります。例えば、全国ネットで番組平均視聴率が10%だと約600万~1000万人が番組を見ていることになりますが、一度にこれほどリーチ力のある媒体は他にありません。さらに、電通グループとビデオリサーチによる調査で、テレビは他の媒体よりも「広告を覚えてもらえる」認知効果が高いことが実証されています。

テレビ、キャッチアップ、動画CGMサイトの広告認知効果。単位は%。テレビとキャッチアップを掛け合わせた場合の認知効果が最も高く、続いてテレビのみが高い。

テレビ、キャッチアップ、動画CGMサイトの広告認知効果。単位は%。テレビとキャッチアップを掛け合わせた場合の認知効果が最も高く、続いてテレビのみが高い。

栖原:その一つの理由としては、テレビはデバイスが大きいので映像のインパクトが強く、それが認知力につながっていると思います。

植木:そしてテレビCMの持つ認知力は、キャッチアップにも受け継がれています。

キャッチアップは広告をスキップできないので、CMの「完全視聴率」(CMを見始めた人の何%が最後まで見るかという率)が約90%前後と、他のデジタル媒体より非常に高いんです。

「広告をスキップできない」と聞くと、視聴者にネガティブなイメージを与えるのではと危惧する人もいますが、2018年に電通デジタルが行ったユーザー調査では、実はインストリーム広告をスキップできる媒体よりも、広告に対してネガティブなイメージを与えないことが分かりました。

村山:意外ですよね。「飛ばせない」ということでストレスがたまり、商品やサービスにネガティブな印象を持つのではないかという気がしますが。

植木:理由として考えられるのは、広告をスキップできる媒体では「スキップできるとき」と「できないとき」が混在しているからです。

人間の心理として、同じ媒体で一度でも広告が飛ばせると、次に飛ばせなかった時にストレスを感じます。その点、キャッチアップは、広告が全てスキップできない仕様になっています。

栖原:それに、「番組の間に広告が入る」ことは、昔からの習慣もあり、テレビコンテンツでは自然なことと受け止められているので、キャッチアップの視聴者もストレスを感じることが少ないのかもしれないですね。また、テレビと同じく「視聴者が自ら見たいコンテンツを選んでじっくり見る」という特性もあり、広告の認知効果に貢献していると思います。

村山:インストリーム動画広告の「最後まで見てもらえるのか」「ネガティブなイメージを持たれないか」といった不安要素が、キャッチアップでは解決されているということですね。それに広告は、商品やサービスを認知してもらえなければ意味がない。キャッチアップの圧倒的な認知力は「1リーチの価値」を上げると思います。

栖原さんは、広告媒体としてのキャッチアップの強みはどこにあると考えておられますか。

栖原:私たち局側が最も強調したいのは、やはり「信頼性」です。キャッチアップでは地上波と同じコンテンツが配信されていますが、それらの番組はどれも国、民放連、個々の放送局といったそれぞれのレイヤーで定めているルールに沿ってつくられていて、第三者機関によるチェックも行われています。

ヘイト系の行き過ぎた表現や権利侵害、フェイクといった心配のない、安心・安全、かつクオリティーの高いコンテンツであることが一番の強みでしょう。

村山:信頼性は非常に大きなポイントですね。今、インストリーム動画広告の配信先はほとんどユーザー投稿型の媒体(CGM)です。ユーザー投稿コンテンツの中には、法的・倫理的に問題なものがある上、チェックは機械で行われることも多いので見逃されるケースもあります。

植木:テレビに長く携わっている人間からすると、コンテンツの信頼性が担保されていることは当たり前に感じるけど、デジタルの世界は違うんですね。

村山:「いろいろなコンテンツに配信される」という運用型広告の「無限性」は、多くの問題を生んできました。「Premium View」は、むやみに無限性を求めていません。しっかりとした環境でブランディング広告を出したい広告主にとって、初めて運用型インストリーム動画広告で求めるものができたということを知ってほしいです。

栖原:もう一つ付け加えると、キャッチアップは広告も全画面表示が基本となるので、モバイルデバイスなどでもクリエーティブの魅力が伝わりやすいのも大きな利点ですね。

媒体同士がつながりさらに広告効果が高まることを期待!

植木:キャッチアップは基本的にテレビCMと同じ認知媒体と考えてよいと思いますが、デジタル媒体なので「広告を見たユーザーの態度変容が可視化しやすい」というメリットもあります。民放キャッチアップは、電通の「ピープルタグ」が入っていて、サイトへの来訪、広告を見た後の商品購入といったデータが得られます。

栖原:マーケティング活動は媒体単体で完結するものでなく、どの広告主も「どのようなアクションをつなげていくと、最終的に自社に返ってくるか」を考えていらっしゃいますよね。おそらく、 CM を見た視聴者をコンバージョンまで追っていきたいんだと思います。

地上波とキャッチアップは、同じコンテンツを供給していても、広告主が狙う目的は異なると考えます。地上波では一斉に多くの人のマインドに訴え、世の中の空気を変えていくことが可能です。一方、キャッチアップではターゲットを絞り、それぞれのターゲットに応じた広告でさらなる態度変容を促します。さらに、その先のコンバージョン系媒体も含めた横断的な施策ができれば、広告媒体としてのキャッチアップの価値がもっと上がると思います。

例えば、テレビ朝日にはAbemaTVという、若年層と地上波のライトユーザーに非常に強い媒体もありますので、統合的・横断的に広告枠を買いやすい仕組みも今後は検討したいです。まずは「Premium View」を手始めに、キャッチアップの広告媒体としての価値が広まることを期待しています。

村山:「Premium View」だけに閉じず、電通グループにはSTADIAなど、テレビとオンライン、さらにOOHなども含めたスキームがたくさんありますので、そういうところも広告主に満足していただけると思います。本日はありがとうございました!

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動画広告に安心・安全は当たり前。成果を最大化する新広告とは?

左から植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)、栖原啓明氏(テレビ朝日)、村山亮太氏(電通デジタル)
左から植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)、栖原啓明氏(テレビ朝日)、村山亮太氏(電通デジタル)
<目次>
デジタル広告の問題を解決し、広告主と媒体社双方に有益なシステムを構築
「高い認知効果」と「安心・安全な環境」がPremium Viewの強み
媒体同士がつながりさらに広告効果が高まることを期待!

 

電通、電通デジタル、サイバー・コミュニケーションズは、民放キャッチアップなど、信頼性や品質の高い(=プレミアムな)媒体とコンテンツだけを配信対象とする動画広告サービス「Premium Viewインストリーム動画広告」(以下、「Premium View」)の提供を開始しました。

広報リリース:http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0907-009597.html


この取り組みの意義を伝えるため、「Premium View」プロジェクトをリードする植木崇文(電通ラジオテレビ局)・村山亮太(電通デジタル)と、連携企業のテレビ朝日・栖原啓明氏を迎えて座談会を実施。デジタル動画広告の抱える課題や、民放キャッチアップ系サイトに広告を配信するメリットについて語り合いました。

デジタル広告の問題を解決し、広告主と媒体社双方に有益なシステムを構築

栖原啓明氏(テレビ朝日)
栖原啓明氏(テレビ朝日)

村山:今回はテレビ朝日のデジタル広告担当者・栖原さんをお迎えして、「Premium View」の目的と意義をお話しします。よろしくお願いします。

栖原:テレビ朝日も「Premium View」に参加し、「テレ朝キャッチアップ」や「TVer」といったキャッチアップサービス(テレビコンテンツの見逃し配信やアーカイブ配信)の広告枠を提供しています。キャッチアップの広告枠を初めて運用型の領域に提供しますが、デジタル上に「プレミアムな広告枠」の創出を目指す「Premium View」への期待感は非常に高いです。

村山:まず、「Premium View」を企画した背景をお話ししましょう。

デジタル広告はいろいろな問題を抱えています。特に昨今、機械でクリック数や動画再生数が水増しされる「アドフラウド」(広告詐欺)や、ヘイト系など不適切なコンテンツ上に動画広告が掲載されて「ブランドセーフティー」が損なわれる問題が顕在化し、広告主からも強く対応を求められるようになってきています。

また、媒体社サイドにも問題が存在し、中でもデジタル広告の価格崩壊は切実です。プログラマティック広告の台頭と共に単価が下落した結果、媒体社はなかなか収益を上げられず、リッチなコンテンツへの投資ができにくい状況が続いています。

植木:こうした話は主にバナー広告の世界で言われてきたことですが、急成長している動画広告でも同じ課題が見えています。

デジタル広告の出稿方法には、決まった広告枠を買う「予約型」と、価格や掲出先がリアルタイムで変動する「運用型」があり、今の市場での割合は2:8ぐらいです。私たちはずっとテレビの仕事をしてきたので、どうしても予約型が基本という認識があったのですが、やはり動画広告も運用型により大きなニーズと可能性があると今は感じています。

村山:そうした中、運用型の領域で高単価かつ良質なインストリーム動画広告配信ができるメニューとして立ち上げたのが「Premium View」です。インストリームとは、動画サイトなどでのコンテンツ再生時に、テレビCMのように差し込まれるタイプの動画広告です。

「Premium View」は放送局コンテンツなどの“プレミアムな在庫”のみで構成されるので、広告主は適切で安全なコンテンツ上に広告を配信できます。そして媒体社は適切な価格で広告枠を販売できるシステムになっているので、その収益でより優良なコンテンツを生み出せる。優良コンテンツが増えると、広告掲載環境がより充実し、広告出稿のオプションも広がっていく。そうしたエコシステムをつくるのが一番の目的です。

「高い認知効果」と「安心・安全な環境」がPremium Viewの強み

植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)
植木崇文氏(電通ラジオテレビ局)

村山:この取り組みを語る上では、テレビという媒体の強みを考える必要がありますよね。

植木:地上波で流れるテレビCMには、圧倒的なリーチ力と認知力があります。例えば、全国ネットで番組平均視聴率が10%だと約600万~1000万人が番組を見ていることになりますが、一度にこれほどリーチ力のある媒体は他にありません。さらに、電通グループとビデオリサーチによる調査で、テレビは他の媒体よりも「広告を覚えてもらえる」認知効果が高いことが実証されています。

テレビ、キャッチアップ、動画CGMサイトの広告認知効果。単位は%。テレビとキャッチアップを掛け合わせた場合の認知効果が最も高く、続いてテレビのみが高い。

テレビ、キャッチアップ、動画CGMサイトの広告認知効果。単位は%。テレビとキャッチアップを掛け合わせた場合の認知効果が最も高く、続いてテレビのみが高い。

栖原:その一つの理由としては、テレビはデバイスが大きいので映像のインパクトが強く、それが認知力につながっていると思います。

植木:そしてテレビCMの持つ認知力は、キャッチアップにも受け継がれています。

キャッチアップは広告をスキップできないので、CMの「完全視聴率」(CMを見始めた人の何%が最後まで見るかという率)が約90%前後と、他のデジタル媒体より非常に高いんです。

「広告をスキップできない」と聞くと、視聴者にネガティブなイメージを与えるのではと危惧する人もいますが、2018年に電通デジタルが行ったユーザー調査では、実はインストリーム広告をスキップできる媒体よりも、広告に対してネガティブなイメージを与えないことが分かりました。

村山:意外ですよね。「飛ばせない」ということでストレスがたまり、商品やサービスにネガティブな印象を持つのではないかという気がしますが。

植木:理由として考えられるのは、広告をスキップできる媒体では「スキップできるとき」と「できないとき」が混在しているからです。

人間の心理として、同じ媒体で一度でも広告が飛ばせると、次に飛ばせなかった時にストレスを感じます。その点、キャッチアップは、広告が全てスキップできない仕様になっています。

栖原:それに、「番組の間に広告が入る」ことは、昔からの習慣もあり、テレビコンテンツでは自然なことと受け止められているので、キャッチアップの視聴者もストレスを感じることが少ないのかもしれないですね。また、テレビと同じく「視聴者が自ら見たいコンテンツを選んでじっくり見る」という特性もあり、広告の認知効果に貢献していると思います。

村山:インストリーム動画広告の「最後まで見てもらえるのか」「ネガティブなイメージを持たれないか」といった不安要素が、キャッチアップでは解決されているということですね。それに広告は、商品やサービスを認知してもらえなければ意味がない。キャッチアップの圧倒的な認知力は「1リーチの価値」を上げると思います。

栖原さんは、広告媒体としてのキャッチアップの強みはどこにあると考えておられますか。

栖原:私たち局側が最も強調したいのは、やはり「信頼性」です。キャッチアップでは地上波と同じコンテンツが配信されていますが、それらの番組はどれも国、民放連、個々の放送局といったそれぞれのレイヤーで定めているルールに沿ってつくられていて、第三者機関によるチェックも行われています。

ヘイト系の行き過ぎた表現や権利侵害、フェイクといった心配のない、安心・安全、かつクオリティーの高いコンテンツであることが一番の強みでしょう。

村山:信頼性は非常に大きなポイントですね。今、インストリーム動画広告の配信先はほとんどユーザー投稿型の媒体(CGM)です。ユーザー投稿コンテンツの中には、法的・倫理的に問題なものがある上、チェックは機械で行われることも多いので見逃されるケースもあります。

植木:テレビに長く携わっている人間からすると、コンテンツの信頼性が担保されていることは当たり前に感じるけど、デジタルの世界は違うんですね。

村山:「いろいろなコンテンツに配信される」という運用型広告の「無限性」は、多くの問題を生んできました。「Premium View」は、むやみに無限性を求めていません。しっかりとした環境でブランディング広告を出したい広告主にとって、初めて運用型インストリーム動画広告で求めるものができたということを知ってほしいです。

栖原:もう一つ付け加えると、キャッチアップは広告も全画面表示が基本となるので、モバイルデバイスなどでもクリエーティブの魅力が伝わりやすいのも大きな利点ですね。

媒体同士がつながりさらに広告効果が高まることを期待!

植木:キャッチアップは基本的にテレビCMと同じ認知媒体と考えてよいと思いますが、デジタル媒体なので「広告を見たユーザーの態度変容が可視化しやすい」というメリットもあります。民放キャッチアップは、電通の「ピープルタグ」が入っていて、サイトへの来訪、広告を見た後の商品購入といったデータが得られます。

栖原:マーケティング活動は媒体単体で完結するものでなく、どの広告主も「どのようなアクションをつなげていくと、最終的に自社に返ってくるか」を考えていらっしゃいますよね。おそらく、 CM を見た視聴者をコンバージョンまで追っていきたいんだと思います。

地上波とキャッチアップは、同じコンテンツを供給していても、広告主が狙う目的は異なると考えます。地上波では一斉に多くの人のマインドに訴え、世の中の空気を変えていくことが可能です。一方、キャッチアップではターゲットを絞り、それぞれのターゲットに応じた広告でさらなる態度変容を促します。さらに、その先のコンバージョン系媒体も含めた横断的な施策ができれば、広告媒体としてのキャッチアップの価値がもっと上がると思います。

例えば、テレビ朝日にはAbemaTVという、若年層と地上波のライトユーザーに非常に強い媒体もありますので、統合的・横断的に広告枠を買いやすい仕組みも今後は検討したいです。まずは「Premium View」を手始めに、キャッチアップの広告媒体としての価値が広まることを期待しています。

村山:「Premium View」だけに閉じず、電通グループにはSTADIAなど、テレビとオンライン、さらにOOHなども含めたスキームがたくさんありますので、そういうところも広告主に満足していただけると思います。本日はありがとうございました!

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AOKIホールディングスが 東京2020オフィシャルサポーターに決定

ファッション事業をメーンに展開するAOKIホールディングスは10月11日、東京2020組織委とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020オフィシャルサポーターに決定した。
契約カテゴリーは、ビジネス&フォーマルウエア。

青木彰宏社長は「当社は創業60周年を迎え、“人々の喜びを創造する”というコンセプトの下、ビジネス・フォーマルウエアを中心に高品質な製品を提供し成長してきた。東京大会では、契約カテゴリーのウエアを通じて日本の暑い夏を快適に過ごしてもらうことで、大会に貢献したい」とコメントを出した。

グループ会社のAOKIも、2018年から日本馬術連盟と日本セーリング連盟のオフィシャルパートナーになり、両オリンピック競技を支援している。

組織委の森喜朗会長は「同社は、今年開催された平昌冬季オリンピックで、日本代表選手団の公式服装のデザイン・製作をするとともに、2013年の大会招致活動でも招致団の公式ウエアを提供するなど、深い関わりがある。東京大会でも協力してもらえることを大変うれしく思う」とコメントした。

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「そうだ 京都、行こう。」25周年記念ポスター展 オープニングイベントで長塚さんが、最初で最後の生ナレ披露

JR東海は10月9日、「そうだ 京都、行こう。」25周年記念ポスター展のオープニングイベントを、東京・港区のスパイラルで開催した。「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンは1993年、平安京遷都1200年を前にスタートし、今年10月に25周年を迎える。
同社はそれを記念した特別企画の一環で、過去のキャンペーンポスターの展示会をスパイラルの他、行幸地下ギャラリー(千代田区)、東京サンケイビルブリックギャラリー(同)で実施する。

 

冒頭、営業本部の本田啓之氏は、キャンペーンの歩みやこれからの取り組みについてプレゼンテーションを行った。
同社は、これまでにテレビCM97本を放送し、ポスターは154種類を制作。取り上げた社寺は79カ所に上ると説明。一方、東海道新幹線は列車本数やのぞみの運行増により利便性を強化した結果、関東からの京都への来訪者数は03年に比べて倍増していると説明した。
また、今年の取り組みについて、公式インスタグラム(@soudakyoto_official)開設や、寺院と協業したキャンペーン、穴場スポット紹介などに触れ、10月13日から放送する新CM「一休寺 盛秋」編を上映した。

ステージには、CM第1作からナレーションを担当する俳優の長塚京三さんと、CM監督の髙﨑勝二氏が登壇し、キャンペーンについて語り合った。
長塚さんがナレーションを務めるのは、新CMが最後になる。

長塚さんは25年間について「企業のCMをしている気持ちではなく、京都への思慕が強かったと思う。素晴らしいコピー、映像、音楽ありきで、自分は最後にいいところだけもらった。自分の俳優としてのキャリアとともに存在したキャンペーンだ」と振り返った。

髙﨑監督が、天候や撮影時間の苦労に触れながら「長塚さんのナレーションは、さまざまな表情を見せてくれる。映像への理解が深く、いつも安心感がある。監督としてこれほど助かることはない」と話すと、長塚さんは「収録現場の空気を読むことを学んだ」と笑わせた。

長塚さんは、CM第1作の映像に合わせて、最初で最後の生ナレーションに挑戦した。
これまでのCMで“そうだ 京都、行こう。”とナレーションが入ったのは、この第1作と長塚さん最後となる新CMのみということで、会場の報道陣もその声に聞き入った。
最後に長塚さんは「25年間、季節は巡った。このキャンペーンで、皆さんと懐かしさを共有できてとてもうれしい」とメッセージを残した。

25周年特設サイト( http://souda-kyoto.jp/25th/)では、CMメーキング映像や長塚さんのインタビューを公開。ユーチューブ公式チャンネンル
https://www.youtube.com/channel/UCP40QiZo7EjfltE3QkStkCw)では、80本以上の歴代CMを公開する。

 

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電通ベンチャーズ、地域記事コンテンツの自動生成プラットフォームを開発・提供する米国「ピクセルラボ社」に出資

10月11日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年10月11日

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」(以下「電通ベンチャーズ」)は、ローカルビジネスに関連した情報から記事コンテンツを自動生成するプラットフォーム「Hoodline」を開発・提供している米国「Pixel Labs, Inc.」(本社:サンフランシスコ市、CEO:Razmig Hovaghimian、以下「ピクセルラボ社」)に出資しました。

ピクセルラボ社は、断片的なローカル情報やデータから、地域内の観光・飲食・イベント・不動産・交通・安全など多岐にわたる分野の記事コンテンツを自動的に生成・管理できるエンジンを開発し、生成した記事コンテンツをメディア事業者や消費者向けサービス事業者に提供しています。
現在同社は、米国20都市において200以上の主要なメディア事業者や消費者向けサービス事業者とデータ連携しながらビジネスを行っていますが、今後はそれ以外の地域においてもビジネスを展開していく予定です。

一方、電通ベンチャーズは、ピクセルラボ社と各種サービス事業者との業務連携を促進することで、先進的なコンテンツ自動生成技術を保有する同社のビジネス成長を支援していきます。

ピクセルラボ社と電通ベンチャーズの概要は次のとおりです。

<ピクセルラボ社の概要>
社名:Pixel Labs, Inc.
本社所在地:米国カリフォルニア州サンフランシスコ市
代表者:Razmig Hovaghimian(CEO)
事業内容:ローカルな記事コンテンツを自動生成するプラットフォームを開発・提供
URL:https://pixellabs.io/

<電通ベンチャーズの概要>
名称:電通ベンチャーズ1号グローバルファンド(Dentsu Ventures Global Fund I)
ファンド総額:100億円
ファンド組成時期:2015年4月
運用期間:2025年3月までの10年間を予定
投資地域:米国、欧州、日本、アジアなどグローバルに投資
投資ステージ:シード/アーリーステージを中心としつつ、ミッド/レイターステージも含む幅広いバランス投資
投資領域:
(1)広義のマーケティング/コミュニケーションビジネスを変革しうる領域
(2)上記に当てはまらなくともイノベーティブでポテンシャルの高い新領域
URL:http://dentsu-v.com/

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1011-009619.html

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電通ベンチャーズ、地域記事コンテンツの自動生成プラットフォームを開発・提供する米国「ピクセルラボ社」に出資

10月11日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年10月11日

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」(以下「電通ベンチャーズ」)は、ローカルビジネスに関連した情報から記事コンテンツを自動生成するプラットフォーム「Hoodline」を開発・提供している米国「Pixel Labs, Inc.」(本社:サンフランシスコ市、CEO:Razmig Hovaghimian、以下「ピクセルラボ社」)に出資しました。

ピクセルラボ社は、断片的なローカル情報やデータから、地域内の観光・飲食・イベント・不動産・交通・安全など多岐にわたる分野の記事コンテンツを自動的に生成・管理できるエンジンを開発し、生成した記事コンテンツをメディア事業者や消費者向けサービス事業者に提供しています。
現在同社は、米国20都市において200以上の主要なメディア事業者や消費者向けサービス事業者とデータ連携しながらビジネスを行っていますが、今後はそれ以外の地域においてもビジネスを展開していく予定です。

一方、電通ベンチャーズは、ピクセルラボ社と各種サービス事業者との業務連携を促進することで、先進的なコンテンツ自動生成技術を保有する同社のビジネス成長を支援していきます。

ピクセルラボ社と電通ベンチャーズの概要は次のとおりです。

<ピクセルラボ社の概要>
社名:Pixel Labs, Inc.
本社所在地:米国カリフォルニア州サンフランシスコ市
代表者:Razmig Hovaghimian(CEO)
事業内容:ローカルな記事コンテンツを自動生成するプラットフォームを開発・提供
URL:https://pixellabs.io/

<電通ベンチャーズの概要>
名称:電通ベンチャーズ1号グローバルファンド(Dentsu Ventures Global Fund I)
ファンド総額:100億円
ファンド組成時期:2015年4月
運用期間:2025年3月までの10年間を予定
投資地域:米国、欧州、日本、アジアなどグローバルに投資
投資ステージ:シード/アーリーステージを中心としつつ、ミッド/レイターステージも含む幅広いバランス投資
投資領域:
(1)広義のマーケティング/コミュニケーションビジネスを変革しうる領域
(2)上記に当てはまらなくともイノベーティブでポテンシャルの高い新領域
URL:http://dentsu-v.com/

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1011-009619.html

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電通、英国企業の買収により世界主要市場でBtoB領域調査サービスを強化

10月11日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年10月11日

― 同国の市場調査会社大手「B2B社」の株式100%取得で合意 ―

株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金:746億981万円)は、海外本社「電通イージス・ネットワーク」(※)を通じて、英国のBtoB(法人顧客対象のマーケティング)領域専門の市場調査会社「B2B International Limited」(本社:マンチェスター市、Nick Hague〈Chairman / Founder〉、Matthew Harrison〈Group CEO〉、以下「B2B社」)の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意しました。

1996年に設立されたB2B社は、英国においてBtoB領域専門の市場調査会社として成長してきました。現在では175名の従業員を抱え、英国外も含め欧米・中国等の主要市場において、インサイトの発掘から戦略コンサルティングに至るまでの専門的なサービスを提供しています。

本件買収の目的は、当社グループのスペシャリスト/マルチマーケットブランドの1つで、BtoB領域専門の広告会社「gyro」(ジャイロ、本拠地:米国ニューヨーク市)の事業規模拡大とサービス機能強化にあります。今後当社は、B2B社を「B2B International, a gyro Company」(B2Bインターナショナル・ア・ジャイロ・カンパニー)へと改称し、より競争力の高いBtoB領域のサービスを提供することで、成長戦略を加速させていきます。

なお、本件が当社の2018年12月期の連結業績に与える影響は軽微です。


※電通の海外事業を統括する「電通イージス・ネットワーク」(本社:英国ロンドン市)は、10のグローバルネットワーク・ブランドを中心に世界でビジネスを展開しています。10のブランドとは、Carat、Dentsu (Dentsu Brand Agencies)、dentsu X、iProspect、Isobar、mcgarrybowen、Merkle、MKTG、Posterscope、Vizeumを指します。

 

【B2B社の概要】
社名:B2B International Limited(B2B社)
本社所在地:英国マンチェスター市(英国ロンドン市、米国ニューヨーク市、ドイツ・デュッセルドルフ市、中国・北京市に営業拠点を持つ)
設立:1996年7月
株主構成:株式取得後、電通イージス・ネットワーク 100%
収益(Revenue):762万ポンド(約11.3億円)(2017年12月期)
代表者:Nick Hague (Chairman/Founder)、Matthew Harrison (Group CEO)
従業員数:175名
事業内容:BtoB領域において専門的な市場調査サービスを提供

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1011-009622.html

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シアーズ 会社更生法にむかう?

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36344870R11C18A0000000/

 

Kマートはどうなるんだろうな。百貨店に近いシアーズは、うーん仕方がないとして。日本もそのうちどこかで同じようなことが起こるんだろうけど。。。そうかすでに西友がウオルマートが引き上げるので、同じようなこと起こっているともいえる。

サイエンスとクリエーティブの交差点には何があるのか?

「へぼ」って食べもの、ご存知ですか? 長野や岐阜の山間部などでは「蜂の子」をこう呼んで、冬の貴重なタンパク源としてきた伝統があります。

お土産物屋さんなどで売っている甘辛く濃い味に炊いたものは食べたことがあったのですが、とある居酒屋さんで出会った「へぼの釜飯」は薄口で上品。それまで密かに感じていたゲテモノ的印象は一気に覆り、白子のようなトロッとした風味とクセのない香ばしさが絶妙でした。

まさにオドロキと美味しさの見事な接点。繁殖期を終えるこれからが旬だそうで、今年もどこかで食べたいなぁ。

思い返すと、いまから四半世紀前、広告会社の門をくぐったばかりのぼくは、バリバリの「広告をもっと科学的に」信者でした。例えばコピーライターは正体不明のポエムを書く人、アートディレクターは浮世離れしたビジネスから遠い人だなんて思ってたりして。

もっと論理的に、もっと正しく、もっと明確な目的を、もっと効率よく、もっと「戦略」的に解決すべきだ、そしてそれは可能なことだと信じていました。

その背景には、大学時代、「経営を科学する」という旗印で華々しく活躍していた戦略コンサルタントについて学んだ影響もあったでしょう。経験と勘頼りの経営者が駆逐される(…と当時のぼくは考えていたのでしょう)ように、ブラックボックスのように見える「クリエーティブ・ジャンプ」も、広告の未来のために打ち破るべき壁と思えたのです。

それは強烈な信念というよりは、漠然とした「きっと、そうあるべき」という予感として、ぼくの心を占めていたので、会社では迷いなくマーケティング局を志望しました。

入社時のぼく(山田壮夫)
入社時のぼく

まさかその自分が、後にクリエーティブ局に属し、アイデアについて熱く語るなんて。我ながらずいぶん「変節」したものです。それが「自分の信念を時流などにこびて変えること」を意味するなら反論しますが、少なくとも「従来の主張を変えたこと」には違いありません。

なぜ、そうなったのか?

理由はシンプルで、ロジカルに、科学的に、正しく考えるだけでは「ひとの気持ちを大きくゆり動かすことはできない」と分かったから。と同時に「戦略」の定義が不十分だったことに気がついたからでした。

かつて、ぼくはマーケティングの専門家が分析を通じて設定するものが「戦略」だと信じていました。調査の結果、浮かび上がったターゲットと、購入に至らしめるために獲得すべきパーセプション(認識・気持ち)、市場の中で狙うべきポジションこそが重要だと疑わず、企画書の「戦略パート」を書いていました。

しかし、それは間違いだったのです。そこには「どうやって戦うか?」が示されていません。

クライアントにきちんと説明すべき戦略は、ぼくが眉をしかめて見ていた「クリエーティブ・ジャンプ」の中にありました。その正体を言語化して示すことが戦略家の仕事だったのです。

「ビジョンの実現に向けて課題を解決する新しい視点」として定義される「アイデア」こそが、プレゼンでも語られるべき「戦略」の正体です。

「アイデア」は思いつきではなく、ビジョンと具体策、ターゲットと商品・サービスを結ぶロジックの一部を構成する、きわめて理性的な一面を持つものでした。

正直なところ、ぼく自身の中では「サイエンス」「ロジック」の道から「クリエーティブ」の道へ大きく転身した感覚がありません。両者を結ぶ接点に、「アイデア」を発見したことで、一見相対する二つの世界が結びついたのです。

つまり「サイエンスとクリエーティブの交差点には、アイデアがあった」ということなのですが。この一見、おかしな結論。限られた文字数とぼくの「へぼ」な説明でご納得いただけましたか?

う~む、もっと精進が必要ですね。もしかすると過去の記事「マップの戦略、コンセプトの戦略」がご理解の足しになるかも知れません。

どうぞ、召し上がれ!

 

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アジアパラ開幕 43カ国・地域から約2800人の選手が参加

インドネシア・アジアパラ大会が10月6日に開幕した。
(写真=フォート・キシモト)

43カ国・地域から約2800人の選手が参加し、13日までの期間中に18競技で熱戦が繰り広げられる。2020年東京パラリンピックまでに、アジアで開催される最後の障がい者スポーツの総合大会として注目が集まる。

日本は過去最多の約300人の代表選手が17競技に出場。前回仁川大会でのメダル143個を上回るメダル獲得を目指す。

開会式は、ジャカルタのGBKメインスタジアムで行われ、日本は旗手の前川楓選手(陸上)を先頭に入場。
日本勢は、競技開始序盤から水泳競技を中心にメダルを獲得し、好調な滑り出しを見せている。

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アジアパラ開幕 43カ国・地域から約2800人の選手が参加

インドネシア・アジアパラ大会が10月6日に開幕した。
(写真=フォート・キシモト)

43カ国・地域から約2800人の選手が参加し、13日までの期間中に18競技で熱戦が繰り広げられる。2020年東京パラリンピックまでに、アジアで開催される最後の障がい者スポーツの総合大会として注目が集まる。

日本は過去最多の約300人の代表選手が17競技に出場。前回仁川大会でのメダル143個を上回るメダル獲得を目指す。

開会式は、ジャカルタのGBKメインスタジアムで行われ、日本は旗手の前川楓選手(陸上)を先頭に入場。
日本勢は、競技開始序盤から水泳競技を中心にメダルを獲得し、好調な滑り出しを見せている。

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消費税導入まであと一年?本当に導入するのかようわからんけど

日本お得意のアクセルとブレーキを同時に踏む消費税導入まであと一年という時期になってきた。本当に導入されるのか導入されるのかようわからんけど。経済を発展させるには逆に税金を下げるのが普通なんだけど、まずは確実に税金を取りたいという方々からのアプローチでまずは税率を上げてみようということらしいのだが。。。

 

アメリカでも思い切って減税してあのほんまいかなというような好景気が続いているんだから、日米重視?なんだったら同じように税金を下げて見たらどうなんだろうかと素人考えなんだがどうなんだろう。

 

世の中は景気のいい人とそう出ない人の格差が確実に広がっているようだ。よりネットを使ってうまく消費しようという人が多い中で、消費税を上げれば確実にリアル店舗だけが打撃を受け、ネット系は今以上のスピードでシェアを伸ばすことになるだろうな。さらにレジシステムを変えるとか結構大変なんで、どんどんキャッシュレス化が進むだろう。思い切ってスエーデンみたいにレジがない店が増えるかもしれない。銀行とかどうなるんだろう?

 

なんてことは誰でも予測していると思う。だからあと一年しかない中でリアル店舗はそれなりの対応策を取る必要があるということになる。ビジネスモデルを変えるという前提ならほぼ一年では間に合わない。

 

リードタイムの長い商品を扱っているところは、それが半年なら半年しか時間はない。今はやりのオムニショッパー対策をという話もないが、慣れるまでは一年では足りないかもしれない。

 

消費税前の駆け込みもリアル店舗にどこまで恩恵が来るのかも疑わしい。多数買うのなるとやっぱりネットだろうし、最近はお客の方が商品情報にも詳しいし、店舗の在庫なんかも知っているケースもある。販売員が説明するいいことしか言わない実際に使ったこともないの説明するというようなトークは誰も信用しないだろうし、販売員自体が必要ではないかもしれない。店はショールームという発想もあるが、実際は確認するだけだ、比較はネットを使ってやるだろうし、最もメリットのあるところで買う。それがリアル店舗であることは非常に確率が下がるだろう。。。。。なんてことが加速するまで一年となったわけだ。

 

 

 

今この時期にエクスペリアXZプレミアムSIMフリー国内版を使う理由

理由

ちょっと型落ちなのかも知らんけどこれでもスピード早い。
カメラは単眼なんだが結構いい感じの写真。画質だけなら圧倒的にファーウエイなんだろうけど、なんかソニーの画質が好きだ。
縁いっぱいのディスプレイではないので持ちやすい操作しやすい。
SIMフリーなんでSIMを取り替えればトクな料金体系にできる。
マイクロSDカードが使えるのでいくらでもコンテンツを貯められる。256GBのを突っ込んでもどっかのメーカーみたいに超高額にはならない。しかも最悪予備のも使うことができる。
バッテリーが1日は自分の使い方でも確実に持つ。
イヤフォン端子があるので音質のいいヘッドホンとかイヤホンが使える。みんなブルーツースとかようあんな音で満足できるなといつも思う。今一番使っているのはソニーのモニターヘッドフォン。例の赤いマークがついているやつね。フラットでクリアでいいね。ちょっと低音が弱いとおもうんだけど、元の音がそういう録音なんだろうな。むちゃくちゃ高くないし、壊れなさそうな面構え。これに到達して新しいヘッドフォンを買う興味がまったくなくなってしまったのがちょっと残念???
何と言ってもハードの質感が良い。むちゃくちゃかっこいい。
グーグルペイが圧倒的にiPhoneのおサイフ携帯より便利。グーグルペイはほんといいね。スタバカードも使えるし。
入力時の画面のレスポンスとか早いだけでなくデリカシーが感じられる。入力時の「ピン」という音もかっこいい。

こういうところでしょうかね。

今この時期にエクスペリアXZプレミアムSIMフリー国内版を使う理由

理由

ちょっと型落ちなのかも知らんけどこれでもスピード早い。
カメラは単眼なんだが結構いい感じの写真。画質だけなら圧倒的にファーウエイなんだろうけど、なんかソニーの画質が好きだ。
縁いっぱいのディスプレイではないので持ちやすい操作しやすい。
SIMフリーなんでSIMを取り替えればトクな料金体系にできる。
マイクロSDカードが使えるのでいくらでもコンテンツを貯められる。256GBのを突っ込んでもどっかのメーカーみたいに超高額にはならない。しかも最悪予備のも使うことができる。
バッテリーが1日は自分の使い方でも確実に持つ。
イヤフォン端子があるので音質のいいヘッドホンとかイヤホンが使える。みんなブルーツースとかようあんな音で満足できるなといつも思う。今一番使っているのはソニーのモニターヘッドフォン。例の赤いマークがついているやつね。フラットでクリアでいいね。ちょっと低音が弱いとおもうんだけど、元の音がそういう録音なんだろうな。むちゃくちゃ高くないし、壊れなさそうな面構え。これに到達して新しいヘッドフォンを買う興味がまったくなくなってしまったのがちょっと残念???
何と言ってもハードの質感が良い。むちゃくちゃかっこいい。
グーグルペイが圧倒的にiPhoneのおサイフ携帯より便利。グーグルペイはほんといいね。スタバカードも使えるし。
入力時の画面のレスポンスとか早いだけでなくデリカシーが感じられる。入力時の「ピン」という音もかっこいい。

こういうところでしょうかね。

オムニショッパー時代の購買行動は普通こんなんだよね。

店舗では販売員とかは全くいらない。ネットで検索したものをリアル店舗で確認する時に販売員に展示場所を聞くぐらいだ。商品説明やその使用した時の口コミはECやSNSを探した方が速いし、同様な商品との比較も簡単だ。そのレベルでほとんどの販売員以上の情報をつかめるので、商品説明を聞く必要はない。

在庫もECやっているところとかに行けば現在庫を表示しているので、あと何点あるのかわかる。近くにある店舗の在庫もわかる時勢だ。

価格も簡単にその地域の最低価格もわかるし、それは中古品とも比較できる。当日持って帰るのが大変ならネットで買って楽天ポイントを貯めた方が、店のポイントよりも割りがいい。

昔はレイアウトとかVMDとか組み合わせとか店頭のポップとかツールとか顧客管理とか言ってたけど、全くいらない時代がきたのかもしれない。昔こういうので食ってたコンサルいっぱいいたな。

Mojaveにアップグレードをしたんだけど。新アプリが増えたように書いてあるけど、ホームと株価とボイスメモなんかな???

使い勝手は見やすい場合と見にくい場合が極端だな。もともと暗めの画面は好きなんだけど、マップとかはダメだね。新ソフトらしいのもまああってもなかってもという感じで。。。。ダークモードに対応していないソフトも山ほどあるわけで、単純に画面テーマを変えましたというだけみたいですね。それ以外はなんか新しいところあるんでしょうか。まあ、バグフィックスは当然として。今までもっとも新鮮度味がないバージョンアップですかね。

アジアパラ 日本代表選手団結団式

日本パラリンピック委員会(JPC)は10月2日、「インドネシア2018アジアパラ競技大会」(ジャカルタ、10月6~13日)に出場する日本選手団の結団式を東京・中央区のロイヤルパークホテルで開催し、選手や役員、関係者ら約150人が出席した。
大会は2010年に始まり4年ごとに開催。今回が第3回で、26年の第5回大会は、名古屋での開催が予定されている。
日本代表団の人数は過去最多で、前回仁川大会でのメダル143個を上回るメダル獲得を目指す。

鳥原光憲会長は「世界43の国と地域から選手が参加し、18競技、558種目で熱戦が展開される。日本選手団は計484人で、304人の選手が17競技に参加する。今大会は、東京2020パラリンピックを目指す選手にとって試金石になる重要な大会で、世界からも多くの注目を集めている。日本代表としての誇りと自覚を持ってそれぞれの目標に挑み、日ごろの鍛錬で培った力を発揮してほしい」と選手団を激励した。
スポーツ庁の粂川泰一国際課長は、「言語や文化の違いを超えて、スポーツを愛する仲間たちと友情を育んでほしい。皆さんの活躍はスポーツ界だけでなく、障がい者はもとより、全ての人に夢と感動を与える。今大会をステップに、東京パラリンピックにつなげてほしい」とあいさつした。

団旗を授与された大前千代子団長(日本障がい者スポーツ協会理事)は、「大会は、東京パラリンピック前の重要な総合大会。好成績が残せるよう頑張りましょう」と述べた。
主将を務める水泳の鈴木孝幸選手は、「300人を超える選手を派遣してもらうことからも、今まで以上の成績を期待されていると認識している。より多くの、そしてよりいい色のメダルを目指して頑張りたい」と決意を表明した。

旗手を務める陸上の前川楓選手は、「旗手は注目される立場なので、きれいに歩くことを大切にしたい。義足でもきれいに歩けることを、見た人に伝えることができたらうれしい」と意気込みを語った。

JPC公式サイト:
http://www.jsad.or.jp/paralympic/

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コンテンツマーケティングイベント 「ThinkContent Tokyo 2018」開催 電通から佐藤若由氏が登壇

アマナグループとNewsCredは9月27日、「ThinkContent Tokyo 2018」を東京・港区のamana squareで開催した。ThinkContentは2013年に米ニューヨークでスタートした世界最大級のコンテンツマーケティングイベント。毎年ニューヨークとロンドンで行われており、東京での開催は昨年に続いて2回目となる。

消費者の行動がコンテンツによって決定される現在、コンテンツがどれだけビジネス全体に影響を与え、大きなROIをもたらす可能性を秘めているか。今回は「コンテンツが導く、マーケティングの新世紀」をテーマに掲げ、広告会社やプラットフォーマーの担当者が、世界のベストプラクティス、企業のコミュニケーション戦略の最新トレンドなどを発表した。

最初に、NewsCredのチャールズ・ハフCOOが「コンテンツマーケティングの世界の潮流」と題してスピーチした。同氏はまず「2017年、SNS上の1億投稿のうち4回以上シェアされたコンテンツは約50%」と低い数字を示しながら、時間・エネルギー・お金をかけてつくったコンテンツの多くが無駄にされている現状を説明。その上で、企業はチャネル・部署の垣根を越えて連携し、横のつながりの強いチーム編成でコンテンツの費用対効果の計測・改善を速やかに行うことの重要性を強調した。また、今後「コンテンツは通貨のような中核的な資産となり、関係者同士のコラボを最大化するツールになっていく」との見解を示した。

チャールズ・ハフCOO(NewsCred)
チャールズ・ハフCOO(NewsCred)

電通の佐藤若由氏は、ブランドと国内外のインフルエンサーコミュニティーをつなぐインダハッシュジャパンの野村肇氏と共に登壇し、「ユーザージェネレーテッドコンテンツの可能性」について講演した。佐藤氏は、“ユーザーの手によって制作されたコンテンツ”を意味するユーザージェネレーテッドコンテンツ(UGC)が、SNS時代のブランドエンゲージメントを考える上で非常に大切であること、さらにSNS上だけでなくオウンドメディアでも活用可能であり、BtoB事業にも取り入れられることなどを解説。また、UGCを担っているのはミレニアル世代であり、その世代を巻き込むためには「オンデマンド」「パーソナル」「オーセンティック」が重要なキーワードであるとの考えを示した。

佐藤若由氏(電通)
佐藤若由氏(電通)

イベントでは他にも、アマナデザインの釜田俊介取締役による「企業価値を高める、コンテンツコミュニケーションの新世紀」、アウトブレインジャパンの嶋瀬宏社長とヤフーの小野博史氏による「広告の意識を変えたディスカバリーの未来」、ニュースクレドのエスティ・フレシュリン氏とアビームコンサルティングの本間充氏による「世界のベスト・コンテンツマーケティング・ブランドTOP50に学ぶこと」、マルケトジャパンの鈴木仁氏による「エンゲージメントエコノミー時代のコンテンツ活用」など多様な視点からセッションが行われ、来場者たちはコンテンツマーケティングの未来や課題について深い理解を得る一日となった。

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The Holmes Reportが「アジア太平洋地域のイノベーター25」に電通の鈴木瑛を選出

10月4日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年10月4日

国際的なPR業界情報プロバイダーのThe Holmes Report (※)が、10月3日に「The Innovator 25 2018 Asia-Pacific」(2018年アジア太平洋地域のイノベーター25 )を発表し、日本からは株式会社電通の鈴木瑛(すずき・あきら)が選出されました。

The Innovator 25は、PR業界だけでなくさまざまな業界で斬新なマーケティング戦略やコミュニケーション手法を実践した個人を顕彰するもので、The Holmes Reportが2013年から北米地域、およびヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)地域で、2016年からアジア太平洋地域で毎年発表しています。

今年は日本から2人が選出され、広告会社からは鈴木のみが選出されました。社会課題を卓越したアイデアにて解決した数々のキャンペーン作品が評価されました。

https://www.holmesreport.com/

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1004-009616.html

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新聞広告クリエーティブコンテスト最優秀賞に電通・石川平氏の「楽しい日々」

日本新聞協会は10月3日、2018年度新聞広告クリエーティブコンテストの入賞作品を発表した。「新聞」をテーマに募集し、787作品の応募があり、最優秀賞に、電通・石川平氏の「楽しい日々」(写真)を選んだ。

「楽しい日々」は、もしも新聞がなければ流行やいっときの興味に関する情報に囲まれ、それに流されてしまうのではないかという危機感を、皮肉を込めて逆説的に表現した作品。審査委員は「新聞の有用性を、あえてインターネットの緩い部分を羅列することで表現しており、とぼけたコピーとデザインのアウトプットが非常に巧みだ」と評価した。

入賞作品は「新聞広告データアーカイブ」で閲覧できる。また、10月10~20日(14日を除く)に日本プレスセンタービル1階(東京・内幸町)で、10月30日~19年3月31日(休館日を除く)に横浜市のニュースパーク(日本新聞博物館)で展示する。
入賞作品は以下の通り。(敬称略)

●最優秀賞:「楽しい日々」代表・石川平(電通)
●優秀賞:「どちらに寄っている?」代表・遠藤誠之(アルファ・シリウス)
●コピー賞:「本日の日本」尾関翼(広告デザイン専門学校)
●デザイン賞:「新聞で世界はひろがる」代表:中村洋平(ADKアーツ)
●学生賞:「娘からの挑戦状」尾﨑友香(広告デザイン専門学校)
●特別賞:「会ったことのないお隣さん」代表:井上裕貴(クリエイターズグループMAC)

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日本肢体不自由者卓球協会 代表選手の合宿を公開

日本肢体不自由者卓球協会(JPTTA)は10月2日、東京・品川区の日本財団パラアリーナで、「アジアパラ大会」「パラ世界卓球選手権」に向けた日本代表選手の合宿練習を公開し、記者会見を行った。

 アジアパラは10月6~13日、インドネシアのジャカルタで、世界選手権は10月15~21日、スロベニアのラーシュコとツェリェで開催される。両大会とも、2020年東京パラリンピックの前哨戦として捉えられている。

 畠山講史郎会長は「日本のパラ卓球は世界的に上位レベルの選手も多く、東京パラリンピックへのつながりを期待している。今回の選手団は最年長の別所キミヱ選手や高校生の友野有理選手など、世代を超えた選手がチームを構成している。一致団結して大会に臨んでほしい」と述べた。
会見には、練習を終えたばかりの別所、友野、茶田ゆきみ、岩渕幸洋、鈴木伸幸、竹内望の6選手が出席した。

 「バタフライショット」を得意とするベテランの別所選手は、選手権について「若い選手が多い中、4回目の出場になるので、今度こそメダルを取りたい。パラ卓球の面白さが伝わるプレーがしたい。4年後に出場できるか分からないので、ぜひ日の丸を揚げたい」と笑顔で話した。
茶田選手は、「初めての大会で緊張しているが、出場権を獲得できたことは素直にうれしい。これまでは自分に自信が持てずプレーに影響することもあったが、勝つための練習を続けてきた。対戦する選手は自分より上位の選手ばかりなので、落ち着いて強気なプレーをしたい」と意気込みを語った。
現役高校生のパラアスリートとしても注目されている友野選手は、「これまで育ててくれた人、支えてくれた人のおかげで出場することができる。感謝の気持ちを忘れず全力で挑みたい。まずは体調をしっかり整えたい」と抱負を語った。

同協会は、2020年とさらなる未来に向け、リブランディングの一環としてロゴデザインを刷新した。
パラ卓球は、障がいの種類によるカテゴリー分けがなく、障がいが競技に及ぼす影響を指標に10段階でクラス分けされるため、手に障がいを持つ選手と足に障がいを持つ選手が同じクラスで戦うこともある。自分の弱点を認め、独自の戦型をつくる想像力が必要な競技であることから「想像力で完成するデザイン」を採用したという。
また、2020年に向けて競技の魅力を多くの人に伝えるため、ホームページ(https://jptta.or.jp/)をリニューアルし、キャッチコピー「卓球を超えろ。」に込めた思いを発信する。

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電通グループ、「スパイクス アジア2018」で、グランプリを含む計46の賞を受賞

10月4日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年10月4日

9月26日から28日、シンガポールで開催されたアジア太平洋地域を代表する広告賞「スパイクス アジア2018」(Spikes Asia 2018)(※)において、電通グループは15部門で計46の賞(グランプリ1、ゴールド6、シルバー12、ブロンズ27)を受賞し、イノベーション部門ではオーストラリアのグループ会社「BWM電通」(所在地:シドニー市)が最高賞であるグランプリに輝きました。

この結果、電通グループはクリエーティブエージェンシー・ネットワーク全体を表彰するNetwork of the Yearの第3位となり、単独のエージェンシーを表彰するAgency of the Yearにおいても電通は3位(日本の広告会社では最高位)に選ばれました。

また、同期間に開催されたYoung Spikes(ヤングスパイクス:現地で出された課題に対して、若手クリエーターが短時間でソリューションやアイデアを競う大会)では、電通はPR部門で優勝、デザイン部門で2位になったほか、フィリピンのグループ会社「ASPAC」がインテグレーテッド部門で優勝しました。

イノベーション部門のグランプリ受賞シーン
イノベーション部門のグランプリ受賞シーン

当社グループの各部門における受賞状況は以下のとおりです(数字は受賞数)。

各部門における受賞状況

なお、当社グループから9人のクリエーターが審査員に選ばれ、各部門の作品審査に携わったほか、期間中に6つのセミナーを実施するなど、グループとして高いプレゼンスを示しました。

以上


※スパイクス アジアは、アジア太平洋地域(APAC)における高いクリエーティビティーを讃えることを目的に、毎年9月にシンガポールで開催されるAPAC最大級の広告コミュニケーションフェスティバルです。応募作品はAPACで公開されていることが条件で、今年は合計26カ国・地域から全21部門に4056作品のエントリーがありました。
https://www.spikes.asia/

電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1004-009613.html

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ソニーのモニターヘッドフォンMDR-CD900ST

モニターヘッドフォンと認識して初めて聞いて見たんだけど、めちゃフラットです。特にベースを強調したわけでもないし、なんや素の音が聞こえているような。。。

イコライザーをかければかけた分だけ素直に音が変わってくれるような気がします。こういう分野のヘッドフォンなんですな。いや初めて知りました。もしかしたら一番これが良いのかもしれません。

ECC 東京2020オフィシャルサポーターに決定

語学スクールの運営・語学研修の提供など、教育活動を展開するECCは10月3日、東京2020組織委とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020オフィシャルサポーターに決定した。
契約カテゴリーは「オフライン語学トレーニングサービス」。

山口勝美社長は「当社は“国際社会で活躍できる人材の育成”という理念に基づき、世界で活躍し、自己の可能性に挑み努力する人を応援している。東京大会での語学教育を通して、アスリートをはじめ、スポーツ運営や文化活動のサポートをするとともに、国際交流、世界平和に寄与したい」とコメントした。

組織委の森喜朗会長は「同社は1962年の創業以来、語学学習を通じて“人”を育て、近代的なセンスと国際的な感覚を持つ人材の育成に取り組んでいる。東京大会において、多くの人が大会ビジョンの一つである多様性と調和の重要性を再認識し、共生社会実現の契機とするために、力強いサポーターになってもらうことを期待する」と話した。

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全国初!24時間365日配信 デジタルサイネージに防災情報を

電通とストリートメディア、アールシーソリューションの3社は9月25日から、防災情報を24時間365日、各地域に設置したデジタルサイネージ(電子看板)に表示する、全国初の発信体制を構築し、配信を開始した。

サイネージに表示されるのは防災啓発・災害情報提供サービス「City Watch」。いつ起きるか分からない災害を待つのではなく、日頃の安心・安全を確認する心のゆとりを手に入れられる災害対応力を、日常生活の中で強化していくことを目指すサービスだ。

2019年4月からの同サービス販売開始に先立ち、西日本地域を中心に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨」や、9月6日に発生した「北海道胆振東部地震」の被災者支援として、9月末から順次各地域の避難所などにデジタルサイネージ機器を設置し、情報提供を開始した。

9月28日には、岡山県倉敷市の福祉避難所「まきび荘」と、愛媛県松山市の「愛媛県総合社会福祉会館」に設置し、同サービスの検証を実施している。

同サービスの開発のベースとなったのは、電通がRCソリューションと共同開発した防災啓発行動示唆アルゴリズム「+ソナエ・アルゴリズム」。

これまで蓄積された世界中の防災知見をもとに、防災から日々の暮らしの「いざという時」までを類型化し、具体的な手法や手順を簡単に引き出せるようにしたアルゴリズムだ。いつ、どこで、どんな状況かなどの情報を入力すると、約400の知見の中から適切なコンテンツを対象者別・テーマ別に抽出できる。

災害対応力を日常生活の中で強化していくことに着目し、平時は災害対応のための啓発コンテンツと生活に役立つ情報を、緊急時(地震、津波、風水害、土砂災害、噴火、テロ、熱中症など)にはアラートを配信することで、状況をいつでも確認できるデジタルサイネージ・チャンネルとして機能させる想定だ。

同サービスの情報は、全国のデジタルサイネージ向け配信体制を通して、24時間365日配信される。

配信に当たっては、ストリートメディアが提供するデジタルサイネージ向けの運用ノウハウを用いて、NTT東日本が提供するオフィス向けクラウド型サイネージサービス「ギガらくサイネージ」を活用する。

クラウドを利用して情報を配信することで、オフィス内やロケーション間における情報共有の円滑化が可能となる。

 

公式サイト: http://www.city-watch.jp/

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中高年型ベンチャー。間違いなく応援したいですね。

65歳まで、いや70歳まで雇用だという方向に行ってるんだけど世の中、長く続けた仕事よりも自分で選んだ好きなことを自分流でしたいというベンチャーの話をよく聞く。いいですねこういうの。今までの経験も生かしながらもこれで食えてしかも自分流というのであれば、応援したくなるもんです。

しかも国金とかにいって、自分でスタートアップさらにいいですね。。応援したいです。

久々にソニーのヘッドフォーン

なかなかメリハリのはっきりした音です。ワイヤードですが、それほど高くなかってクラス的には初心者向けのモデルですが、聞いてみるとなかなかいい。。カナル型は長期で使ってると耳にストレスがかかってしんどくなってくるのですが、オーバーヘッド型はそういう心配が少なくていいです。

電通と米スクラムベンチャーズ社、スポーツをテーマに全世界のスタートアップを支援

10月2日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年10月2日

2019年に日米で「SPORTS TECH TOKYO」を開催

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、米国の投資会社Scrum Ventures LLC(スクラムベンチャーズ社、本社:米国サンフランシスコ市、ジェネラルパートナー:宮田 拓弥)と共同で、世界中から募集したスポーツ系スタートアップの成長を支援し、企業にオープンイノベーションの場を提供する日本発アクセラレーション・プログラム(※1)「SPORTS TECH TOKYO」を2019年に日米で開催します。

SPORTS TECH TOKYO

本プログラムは、スポーツ分野で優れた技術や事業アイデアを持つスタートアップを世界から募り、メンタリング(※2)をはじめとする独自のプログラムで約1年間の支援を行います。日米の競技団体、プロリーグ、チームなどの関係者や選手を「スポーツアドバイザリーボード(※3)」に迎え、参加スタートアップに対し、ネットワーキングやプレゼンテーションの機会も提供していきます。

また、スポーツ関連のオープンイノベーションに関心を持つ有力企業もパートナーとして参加。さらにプログラム後半では、スタジアムなど関連施設とも協力し、実験・実証の場も準備する予定です。

米国ではスポーツの産業規模が拡大しており、2016年の時点で50兆円以上と試算されています。中でも「Sports Tech」(ITをはじめとするテクノロジーを活用して、スポーツに新たな付加価値を生み出したり、ビジネスを創出したりするソリューション)関連スタートアップへの投資規模は2011年から2015年までの4年間で約3倍に拡大しています。

一方、日本においても政府の掲げる「日本再興戦略2016」の「官民戦略プロジェクト10」の一つにスポーツの成長産業化が挙げられており、2015年に5.5兆円であったスポーツ産業の市場規模を、2025年には15.2兆円へと拡大する方針が示されています。

こうした環境下で当社は、スポーツ界における現在の活動に加え、新たに本プログラムで「Sports Tech」関連の技術革新を促進し、その成果をスポーツ界に還元するシステムの構築を目指します。また、その活動を通じ、国内スポーツ界の一層の発展、およびスポーツ産業の活性化に貢献してまいります。

※1:有識者によるメンタリングや企業とのマッチングによって、スタートアップの成長を加速させる取り組みのこと。
※2:人やチームの育成方法の一つ。指示や命令によらず、「メンター」と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言で被育成者の自発的・自律的な発達を促す方法。
※3:本プログラムで採択された製品・サービスは、「スポーツアドバイザリーボード」にプレゼンテーションされ、協業の検討対象となる。
 

<スクラムベンチャーズ社の概要>
・会社名:Scrum Ventures LLC
 https://scrum.vc/ja/
・代表者:ジェネラルパートナー 宮田 拓弥(創業者)
・本社所在地:米国・サンフランシスコ市
・設立日:2013年2月
・業務内容:ベンチャー投資事業、スタジオ事業

Scrum Ventures LLC

<SPORTS TECH TOKYOの概要>
・概要:スポーツをテーマとした日本発のワールド・アクセラレーション・プログラム
・特徴:
①世界中からスタートアップを募集
②プログラムは日本と米国で開催
③国内外のスポーツ関係者とのネットワーキング&プレゼンテーション機会の提供  
④プロダクト・サービスに合わせて実証実験の環境など活性化機会を提供、
⑤投資を含むさまざまなビジネス機会の提供
・主催:株式会社電通
・プログラムパートナー:スクラムベンチャーズ社
・開催期間:2019年1月から約1年間
・開催場所:日本(東京)、米国(サンフランシスコ市ほか)
・公式ウェブサイト:
 
http://www.sportstech.tokyo
・スケジュール:
◇募集期間:2018年10月3日0時00分~2019年1月8日16時59分(日本時間)
◇事業開発ラウンド:2019年1月から約半年間。キックオフ、マッチング、メンタリングなどを行う。
◇活性化ラウンド:2019年中盤から約半年間。それぞれのプロダクト・サービスに合わせて実証実験などを行う。

スケジュール


■プログラムの説明会について
プログラムの説明会を日米両国で行います。日本向けの開催概要は次のとおりです。
海外(米国ほか)での説明会は2018年10〜11月に順次開催予定です。

<プログラム説明会(日本向け)概要>
・日時:2018年10月31日(水) 17時30分受付開始、18時開始
・場所:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホール
・内容:「SPORTS TECH TOKYO」のプログラム説明、質疑応答、トークセッション、ネットワーキング
・対象:スタートアップ、およびスポーツをテーマにした事業開発に関心を持つ企業の担当者
・主催:株式会社電通
・参加費:無料
・申し込みウェブサイト:
https://eventregist.com/e/SportsTechTokyo20181031

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1002-009610.html

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「生活が不規則」な8メディアライフスタイル

このコラムでは、電通メディアイノベーションラボが、ビデオリサーチのひと研究所と共同で実施した現代のメディアライフスタイル研究の結果を紹介しています。これまで、3回に分けて、7グループ・30のメディアライフスタイルについて説明してきました。今回は生活が不規則な二つのグループ「⑥外泊・徹夜族」と「⑦リズム不規則族」に含まれる8のメディアライフスタイルについて解説します。

最初に、今回使われている言葉については少し説明が必要です。まず、「生活が不規則」という言葉からはつい不健全なイメージを抱きがちですが、今回はそうではなく、朝起きて昼間に活動し夜に睡眠を取るという典型的な日常生活の流れに当てはまらない日が1週間に1日以上ある場合をそう呼んでいるにすぎません。

また「外泊」といっても、必ずしも自宅外で宿泊し睡眠を取ることを指しているわけではありませんし、「徹夜」といっても、元々夜間に想定されていた活動に予定通り従事している場合も含まれています。

今回の二つのグループ「⑥外泊・徹夜族」と「⑦リズム不規則族」は、そういう意味ではれっきとしたライフスタイルの「型」を持つ人々を集めてきたもので、合わせると構成比がほぼ1割(10.1%)に上ります。過去2回にわたりご紹介してきたメディアライフスタイルのどれかに属する9割の方々から見ると、家族や知り合いの10人に1人程度はそうしたスタイルの人がいるかもしれないと言われたら、意外に大きなシェアと感じられるのではないかと思います。

その中で、典型的な生活リズムに収まらない日が週に1日から数日あるのが「⑥外泊・徹夜族」であり、もう一つの「⑦リズム不規則族」は、非典型的な生活リズムが1週間を通じて続いているという違いがあります。

ではまず「⑥外泊・徹夜族」からご紹介していきましょう。

「外泊・徹夜族」の4スタイル

「外泊・徹夜族」の四つのスタイルは、1週間のうち何日か夜に自宅に帰らない日がある点で共通していますが、スタイルごとにその曜日が異なっています。

「外泊・徹夜族」は働く人々、特に男性が主な担い手になっています。この点では、前回ご紹介した日中の外出率が高いグループと同じです。

この中で、都会暮らしの若い独身サラリーマンの方々にとっては「24.外泊徹夜型(金・土曜夜)」は理解しやすいかもしれません。週末の金曜日には仕事の同僚、土曜日は学生時代からの仲間と夜通し飲み明かし、朝方になって始発の電車で自宅に戻ってくる、といった生活を送る方は、このスタイルに当てはまる場合が多いと考えられます(もちろん、金曜日・土曜日に夜勤が入っている勤労者もこのタイプに分類される場合が多くなりますが)。

今回は、目先を少し変えて「23.外泊・徹夜型(日曜夜)」の人々の1週間のメディアライフスタイルを見てみましょう。

「23.外泊・徹夜型(日曜夜)」に見いだされる、交代(シフト)制の生活

 

「23.外泊・徹夜型(日曜夜)」のスタイルを持つ人々の特徴は、グラフの右端にある日曜日の夜間に通常表れる濃いグレーの山(睡眠)が3割程度の人にしか表れていない、つまり自宅外で起きて活動している方が7割も含まれていることです。

他方、グラフの左端の月曜日の朝5時を見ると、グレーの領域がきちんと表れています。

つまり、このスタイルは毎週必ず日曜日の夜に自宅外で活動しているということではなく「調査期間の週に限っては」最後の日曜日に自宅外にいたということが分かります。また、このスタイルでは、日曜日の夜に加えて、少なからぬ人が水曜日や土曜日の夜にも外出していることが分かります。

メディア接触の特徴としては、在宅している時間帯には、テレビを中心にPCやモバイルなど多様なメディアや機器に接触していますし、水曜日や日曜日の夜には、外出先でもテレビを視聴する環境があることが分かります。

興味深いのは、在宅時間の中で赤く塗られた部分(テレビのタイムシフト視聴)が比較的目立っていることです。おそらく、毎週同じ曜日に自宅で休めるわけではない不規則な生活を送る中でも、気に入ったレギュラー番組を見逃さないよう録りだめておく習慣が身についているのだと考えられます。

このスタイルの中から一人を取り上げ、1週間のメディアライフスタイルを見てみましょう。

ここに示したのは、販売・サービス職に従事する27歳の女性の1週間のメディアライフスタイルです。

月曜日には13時頃から2時間ほどの昼寝をしていますし、火曜日の夜から水曜日の午後までにかけて長い睡眠時間があります。そのあと、16時前に自宅を出て次に帰宅するのが翌日の朝10時前。そのあと午後から夕方にかけてと、夜に睡眠があります。日曜日には午前中から昼過ぎまでの睡眠に続き、翌月曜日までの外出が見られます。

この方は、働いていて週に2回ほどは夜中から午前まで外出先で過ごすわけですから、交代制で働く看護師などである可能性が高いと考えられます。

この人の場合、若い世代の特徴を反映し、自宅内外でモバイル利用時間帯が多いことが確認できます。テレビ視聴はリアルタイム視聴に限られており、夜のゴールデンタイムに在宅している曜日にはテレビを専念視聴しています。このように、テレビ放送には不規則な生活時間の影響を受けつつも逆に番組編成を通じて生活時間にリズムをつくる力があるともいえそうです。

「リズム不規則族」の4スタイル

ここまでメディアライフスタイルの異なる七つのグループを3回に分けて紹介してきましたが、最後に「⑦リズム不規則族」の特徴についてみて見ましょう。

「リズム不規則族」の四つのスタイルは、それぞれ異なる不規則ぶりを示しています。この中で今回、後ほど詳しく紹介するのは「30. 夜更かし型」ですが、それ以外の三つのスタイルも際立った特徴を示していますのでここでそれぞれ少しご紹介します。

「27.終日在宅・メディア漬け型」は1週間を通じて外出はほとんどせず自宅で過ごしています。圧倒的に男性に多く、学生や専業主婦ではない無職が32.4%と多い他、専門職や自由業についている人が全体の2割を超え(21.6%)、30スタイルの中で最も多くなりました。在宅時間のほとんどを特定のメディア(PCネット利用が圧倒的に多いですが、その他テレビのリアルタイム専念視聴やラジオの専念視聴など)と共に過ごします。特にPCでのネット動画視聴が1日当たり99.0分と、全スタイルの中で圧倒的な時間の長さです。

「28.在宅中心・不規則外出型」は、朝は8時台まで睡眠を取った後、午前中を中心に在宅で過ごすことが多い人たちです。夜は多くの人が午前2時前まで起きています。平均年齢が若く女性の割合も多いタイプで、主婦(24.0%)や大学生(19.8%)が多くを占めます。メディア利用の特徴としては、主に日中のゲーム機やPCゲームの利用を中心に1日当たり平均78分(モバイルゲームを含む)をゲームをして過ごしていることが挙げられます。

「29.昼夜逆転型」は、1週間を通じて文字通り昼夜が逆転した生活を送っている点が際立つ人々です。全30スタイル中、男性の割合が最も高く88.5%が男性です。職業構成を見ると警備や深夜の土木工事などの労務・作業職に従事している人が57.7%と、これも全30スタイルの中で最多です。

さて、「30.夜更かし型」はこれら3スタイルとどう異なる「不規則」型といえるのでしょうか。特徴を見てみましょう。

「30.夜更かし型」の主な担い手は夜間営業中心の販売・サービス職

 

「30.夜更かし型」は、平日は、午前0時の段階でも4割以上が宅外にいて、朝5時でも1割前後が外出し、午前中を中心に睡眠を取る生活を送っています。

平均年齢は若く(35.6歳)、女性比率も38.6%と少なくないタイプです。特筆すべきは「販売・サービス職」従事者の割合の高さで、全30スタイルの中で最多の36.8%に上っています。つまり、夜間営業している飲食店など、都会型に多いライフスタイルを送る人々がこのスタイルに該当しているのだと考えられます。

このスタイルの人々のメディア接触の特徴を挙げると、モバイルへの依存度が高く、特に1日当たりの宅内でのモバイルウェブ・メール(71.2分)とモバイルゲーム(35.6分)の利用が、全30スタイルの中でそれぞれ最も長くなっています。

このスタイルの中から一人を取り上げ、1週間のメディアライフスタイルを見てみましょう。

ここに示したのは、販売・サービス職に従事する23歳の女性の1週間のメディアライフスタイルです。

平日・休日問わず、基本的に自宅外での活動時間帯は夕方17時以降となっており、仕事が深夜に及んでいると想像できます。生活は完全な昼夜逆転とまではなっていませんが、朝5時からお昼すぎまでが睡眠時間になっています。

テレビの専念視聴がところどころに見られるものの、宅内でのモバイルの利用時間帯が外出前と帰宅後にかなり長く表れていることから、メディアライフスタイルのリズムはほぼモバイル上での情報収集、コミュニケーションやエンターテインメントにより形づくられていることが分かります。

非典型ライフスタイルの将来に注目

今回は「生活が不規則」な二つのグループについて詳しく紹介してきました。こうした非典型層の生活を送る人々の間にも、テレビとモバイルなどを身近な情報源と位置づけるメディアライフスタイルが浸透していることが確認できました。

今回の二つのグループは、1980年代頃以降に都市生活やメディア接触の24時間化が進んだ影響を受けて、構成比が大きく伸びてきた層と考えられます。現在、関東居住者(東京駅50キロ圏)で1割というシェアは、他の大都市ではどうなのかという点や、将来的に拡大するのか逆に高齢化の進展や働き方改革などの政策や制度の導入や価値観の変化により、減少するのか、という点が注目されます。

ここまでで、今回得られた7グループ・30メディアライフスタイルについての詳細なご紹介は終わりです。

次回が最終となる連載第5回では、今回の成果を踏まえた振り返りと今後の展望についてまとめたいと思います。

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日本最大級のアワード・ACC賞、2018年の入賞作品を発表

全日本シーエム放送連盟(ACC)は9月27日に「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の全部門入賞作品を発表した。

昨年から名称を改めた同アワードは、前身の広告賞「ACC CM FESTIVAL」から数えて58回目の開催。日本のクリエーティブ業界最大級のアワードとして認知されており、今年の応募総数は全6部門合計2633本となった。

従来の「インタラクティブ」を再構築し、ブランドに貢献する全てのアイデアを評価対象とした「ブランデッド・コミュニケーション」(デジタル・エクスペリエンスのAカテゴリー、プロモーション/アクティベーションのBカテゴリー、PRのCカテゴリー、デザインのDカテゴリー)の他、「フィルム」(テレビCMのAカテゴリー、オンラインフィルムのBカテゴリー)「ラジオCM」「マーケティング・エフェクティブネス」「メディアクリエイティブ」「クリエイティブイノベーション」の各部門から10点の「総務大臣賞/ACCグランプリ」と各賞を選出した。

なお、同日には優れたCMを長年作り続けたクリエイターに贈られる第7回「クリエイターズ殿堂」も決定。大瀧詠一氏(故人)、市川準氏(故人)、杉山恒太郎氏、中山佐知子氏、中堀正夫氏、高橋靖子氏の6人が選ばれた。同じく同日に発表された、CMの歴史に残る優れた作品を殿堂入り作品として選考する第17回「パーマネントコレクション」では、テレビCM2作品、ラジオCM3作品が殿堂入りしている。

各部門の総務大臣賞/ACCグランプリ受賞作品と、審査委員長による講評は次の通り。


フィルム部門 Aカテゴリー(テレビCM)

広告主:UHA味覚糖
商品名:さけるグミ
題名:さけるグミ「デート」30秒編/さけるグミ「動物園」30秒編/さけるグミ「バイク便」30秒編/さけるグミ「玄関」30秒編/さけるグミ「嫉妬」30秒編/さけるグミ「秘密」編30秒/さけるグミ「嘘」編30秒/さけるグミ「プロポーズ」編30秒/さけるグミ「タクシー」編30秒/さけるグミ「ロングロングリムジン」編30秒/さけるグミ「さける2人」編60秒

広告会社:博報堂
制作会社:東北新社

UHA味覚糖「さけるグミ」

フィルム部門 Bカテゴリー(オンラインフィルム)

広告主:サイボウズ
商品名:サイボウズ創立20周年企画
題名:第1話 残業編/第2話 女性活躍編/第3話 イクメン編/第4話 複(副)業編
広告会社:日本経済広告社
制作会社:ファンワークス

サイボウズ「創立20周年企画」

講評:フィルム部門審査委員長 電通・澤本嘉光氏

澤本嘉光氏

広告業界以外の多様なジャンルからの審査委員により、広告の枠にとどまらない、映像の世界の中で広告フィルムを評価するという指針で審査している。Aカテゴリーでは、数年続くシリーズCMに良作が多かった。Bカテゴリーでは「いいね!」を獲得しそうなエモーショナルな動画が増えているのが特徴。審査を通じて、広告、映画、テレビといった動画界が相互に交流を持ち、日本の動画をさらに良くするという観点から貢献できるとうれしい。


ラジオCM部門

広告主:群馬マスコミ3社(上毛新聞社・群馬テレビ・エフエム群馬)
商品名:特殊詐欺ゼロキャンペーン
題名:無許可
広告会社:エフエム群馬

広告主:群馬マスコミ3社(上毛新聞社・群馬テレビ・エフエム群馬) 商品名:特殊詐欺ゼロキャンペーン

講評:ラジオCM部門審査委員長 博報堂ケトル・嶋浩一郎氏

嶋浩一郎氏
作り手の多様なテクニックとその進化を感じ、ラジオCMは多様な方向に広がっていることを、審査する中で実感した。グランプリは実際に犯人が電話をしてきた時の音声を活用したCM。犯人の口調は意外にもカジュアルで、驚きを感じる。リアルとはこういうものと感じさせる、ドキュメンタリーCMの新しい挑戦が多くの審査委員の支持を得た。

マーケティング・エフェクティブネス部門

広告主:高崎市
商品名:シティプロモーション
キャンペーン名:絶やすな!絶品高崎グルメ「絶メシリスト」
広告会社:博報堂ケトル/博報堂
制作会社:テー・オー・ダブリュー

商品名:シティプロモーション キャンペーン名:絶やすな!絶品高崎グルメ「絶メシリスト」

講評:マーケティング・エフェクティブネス部門審査委員長 ライオン・小和田みどり氏

小和田みどり氏

グランプリは全員一致で決定した。PR効果やCM掲載店の売り上げ増だけでなく、後継者問題の解決の糸口をも作り出し、町に活気と市民の誇りが出てきたこの功績は大きい。この活動が広がり日本全体が元気になれば、ものすごいエフェクティブになるだろう。


ブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリー(デジタル・エクスペリエンス)

広告主:NTTドコモ
商品名:ドコモ5G
作品名:FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。
広告会社:電通
制作会社:電通テック/ELEVENPLAY/Rhizomatiks/P.I.C.S.

商品名:ドコモ5G 作品名:FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。

ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー(プロモーション/アクティベーション)

広告主:日清食品ホールディングス
商品名:アクマのキムラー
作品名:チキンラーメンアクマのキムラー
広告会社:電通
制作会社:ギークピクチュアズ

商品名:アクマのキムラー 作品名:チキンラーメンアクマのキムラー

ブランデッド・コミュニケーション部門 Cカテゴリー(PR)

広告主:ロコモ チャレンジ!推進協議会
商品名:ロコモティブシンドローム啓発運動
作品名:ロコモティブシンドローム啓発運動 -7年間で成し遂げたこと-
広告会社:博報堂
制作会社:オズマピーアール/ジェイピーアール/R’s Park/AOI Pro./SEESAW/コロニーインラタクティブ/CNインターボイス

商品名:ロコモティブシンドローム啓発運動 作品名:ロコモティブシンドローム啓発運動 -7年間で成し遂げたこと-

ブランデッド・コミュニケーション部門 Dカテゴリー(デザイン)

広告主:東日本旅客鉄道
商品名:行くぜ、東北。
作品名:行くぜ、東北。
広告会社:電通
制作会社:クリエーティブ・パワー・ユニット/一倉広告制作所/コトリ社/片村文人写真事務所/ 横浜スーパー・ファクトリー/ 電通オンデマンドグラフィック

広告主:東日本旅客鉄道 商品名:行くぜ、東北。

講評:ブランデッド・コミュニケーション部門審査委員長 電通・菅野薫氏

菅野薫氏

昨年までのインタラクティブ部門を再構築し、ブランドに貢献する全てのアイデアを評価対象とした新しい部門だ。賞は議論しながら時代に合わせて変わり続けるべき。昨年の2.5倍の応募数となったことが何よりの励みだ。今回の受賞結果で、今まで褒められることのなかったアイデアが発見され、ここから新しい才能が発見されることを願っている。


メディアクリエイティブ部門

エントリータイトル:PLAY THE GIFT
媒体社名:東急電鉄
広告主:SKY Perfect JSAT Corporation/PIZZA OF DEATH RECORDS
広告会社:電通/D2C dot
制作会社:電通クリエーティブX

媒体社名:東急電鉄 広告主:SKY Perfect JSAT Corporation/PIZZA OF DEATH RECORDS

講評:メディアクリエイティブ部門審査委員長 放送作家/脚本家/京都造形芸術大学 小山薫堂氏

小山薫堂氏
全ての企画は人との化学反応で価値を生み出す。グランプリは、アーティストのパワーとファン特性の掛け算をSNS上で展開し、OOHのアセットを最大化させた。SNSによって、人がメディアになりうることを証明している。ゴールドにはテレビを活用した2作品を選出。リアルタイムのマスメディアであるテレビの可能性を再認識した審査会でもあった。

クリエイティブイノベーション部門

タイトル:スキンエレクトロニクス
カテゴリー:プロトタイプ
応募団体:東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻染谷研究室/大日本印刷/太陽企画

タイトル:スキンエレクトロニクス カテゴリー:プロトタイプ

講評:クリエイティブイノベーション部門審査委員長 東京大学/ソニーコンピュータサイエンス研究所・暦本純一氏

暦本純一氏
テクノロジーあり、アイデアあり、エンターテインメントありという幅広い作品がそろった。グランプリは、ここにしかない技術というだけではなく、使い方や応用の輪が広がっていくイメージができるものだった。このように、一つ一つの作品が広く波及していくのが“イノベーション”だと考える。そのきっかけとなり、種をまけていたところも良かった。

入賞作品および作品リストは、ACCウェブサイト内で閲覧できる。

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インスタからECはなかなか行きませんね。

インスタ自体は写真を見てわーとスクロールしていくので、個別のコメントを見たり、リンクをクリックしたりハッシュタグをクリックすることも少ないようだ。だからかえcへの導入路にはなりにくいんところが多いんだけど、、、うまくいっているところはどうなんだろうね? まあファッション系とかは別かも知らんけど。

ドリーム・シアターは昔はよかったな。。。

なんと言ってもリーダーのポートニーのドラムが 一番プログレしてたからね。今はドラムは普通になったのでギターやキーボードが頑張ってもプログレ感は思い切り減った。ポートニーのドラムはドラムの音だけを聞いてもワクワクするほどイレギュラーなのをどんどん変化させて叩いていたので、それだけでもすごかった。。。。という個人的な感想。

イヤホンはなかなか難しい。

DENON C620R 最近いいのがこれ。価格はリーズナブル、しかもジャック部分がストレートなんでいろんなケースでも無理なくささる。しかもハイレゾでイヤホン部分のところが非常に柔らかかくて感じがいい。音は低音はそれほどなんだが、中音がいい。

やっぱり有線のイヤフォンの方が百倍音がいい。

アンドロイドでもiPhoneでもドクター・ドレーのブルーツゥースのイヤフォンを便利だから使っていたんだが、久々に有線が使えるエクスペリアに変えたらむちゃくちゃ音がいいことに驚いた。

 

やっぱり有線の方がいいね。ドクター・ドレーのが特別音が悪かったのかも知らんけどね。ブルーツゥースは高音はぺらぺら、中音はまろみがなく、低音はコメントしようがないほどひどかったけど、スマホについているおまけのような有線のやつの方が遥かにいいということを再発見した。これからはブルーツゥースのスマホはやっぱり買うのはやめようと思ったな。

シュアーのを探してそれをメインで使おう。